昨今,主流となりつつある回胴マシンはARTに特化している いわば 「一発台」であり、 低設定でも夢がある仕様であることが少なくないし、そこが魅力でもある。 しかし、だ。 初期投資で苦しい展開になる場面が多々ある。 ぼくの場合。 時代に逆行しているが、ノーマルAタイプを好んで打つ。 小役の取りこぼしがないようにチマチマDDTを繰り返し、技術介入により差枚を稼ぐことに 喜びを覚える。 エヴァンゲリオン魂の奇跡というマシンは、そんなぼくをトリコにした。 変則押しによる小役の獲得や出目の秀逸さ 設定看破の豊富さや同色揃いの獲得枚数のボリューム感 ショートandロングフリーズの期待感を煽る演出 ぼくは打ち込むごとに新たな発見をしては スロ仲間にそれを伝授し、優越感に浸った。 通常時も含め、ぼくは逆ハサミで消化する。 熱い小役のあとはボーナス察知手順で 右上段赤7狙い もしくは中下段赤7狙い 単独臭い演出の発展時は左下段黒バー狙い うん、どれも素敵すぎてたまらないです。 ビタ止まってヨシ 滑ってヨシ 特に 中下段赤7ビタ止まりは美しすぎます。 … エヴァンゲリオンで次回作が予定されるなら 是非ともまたノーマルタイプで作って欲しいです。 ちなみに今日はエヴァ魂に30k逝かれましたが、 全然飽きなかったぼくは、 養分確定ということで‐(」゜□゜)」