東北地方太平洋沖地震の発生から10日を越えましたが、未だに余震が続いています。 被災地に住んでる方にはなんとか無事でいて欲しいと願っていますが、こんな時に募金することぐらいしかできない自分の無力さが悔しくて仕方ありません。 また現在、原発の事故により福島県いわき市には放射能への恐怖で物資を運ぶドライバーが行きたがらず、市内には物資がほとんど入って来ない状態。 そんな中、とある情報を目にしました。 「タレントの江頭さんが自らトラックを運転していわき市に物資を届けた」 といった話が、Twitterやネット上で話題になっているそうです。 とあるスポーツ誌もこの話題を紙面に掲載していて、このスポーツ誌が江頭さんの事務所関係者に確認したところ、本人が福島県いわき市に支援物資を運んだのは確かだという返答を得たとか。 しかも、芸能人としてではなく、純粋に一個人としてボランティアに行ったみたいです。そして、このことについては宣伝もしないでくれと。 この記事を見た時、凄く胸が熱くなったと共に、彼の正義感や心の温かさ、そして行動力に感動しました。 自らの危険を顧みずに突き進むなんて、なかなか出来ることじゃないですもん。 そういえば、エガちゃんの名言にこんなのがありましたね。 「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。そのためなら警察につかまってもいいし、寿命が縮まってもいい」 江頭2:50 なんだかエガちゃんの話ばっかになってしまいましたが、一日でも早く復興して、皆さんが安全な生活を送れるようになることを願っています。