昔々あるところに気の利かない女がおりました 名を生楽(セラ)といいました 生楽は田舎に住んでいます スロをすると大抵毎回隣に座った人が目押しをしてくれました ある日、弟と一緒に行った時のことでした♪ 弟とは離れて座って打っていると、その日も目が入った途端に隣の人が 隣「入りましたよ…僕、押しますか?」 と、親切に声をかけてくれたので押してもらうことにしました ところが 1枚掛けでしてくれるのですが、サクッと揃いません 外す度に 隣「ゴメンね」 (゜∀゜;) 目押しの出来ない生楽が押していたとしてもなかなか揃わないので気にしないのですが、お兄さんが申し訳なさそうなのが申し訳ない お礼を言って自力で揃えようとしたら、 生楽のコインあるのにお隣りさんは自分のコインを3枚入れて真戦モード突入 シャキーン …するも、外し 止める間もなく、またお隣りさんは自分のコインを3枚入れて更に鋭い眼光で… PUSH7 PUSH7 セラ(ドキドキ揃いますように) (p´Д`)q PUSH7 777 揃ったぁぁ~ (ノ△T) 弐につづく