いつも温かい拍手 ありがとうございますm(__)m 前回ログの中で 訂正とお詫びがあります その 『東京のオジサン』 とのタイトルでしたが… 正確には『サイタマ』でした 似たようなモンダロ その 『オサーン』を連呼しましたが 忘れてました ワタシもオサーンでした …似たようなモンダロ ハイどうでも良いですね… どうでも良い前置きで 掴み… 損ねていると思われるので とっとと本題に入ります(;^_^A パチンコの仕組みをサイコロに置き換え わかりやすく説明してくれているログを時々見かけますね サイコロに置き換える事ができる要因は幾つかありますが ある方向から見た場合 パチンコの抽選方式が平等で均一だから しかし現実的に 私達は、約60000面体のサイコロを でひたすら振り続けています 具体的には 甘パチ、羽デシなどと呼ばれる機種を打てば約600/60000で当たり MAXなどと呼ばれる機種を打てば 約150/60000で 当たり目を引けます さらには 150ある当たりのうちの100個が確率変動当たりだったりする訳です (この機種の場合、確変突入率は2/3) ひとたび確率変動に突入すると 次に通常当たりを拾うまで 当たりが多くてタダで振れる ラッキーなサイコロが登場して、それを振ります 他には 当たりが全部確変である代わり 振れる回数に限りがあるサイコロ …ST機ですね などなど 機種の数だけ多種多様な組み合わせのサイコロがにはあって その日の引きが良ければすぐにラッキーなサイコロが登場します ところが そのラッキーサイコロもいつまで振れるかは極めて不定期… すぐ元のサイコロに戻るか ずっとラッキーなサイコロを振り続けられるか 1回1回の当たり目や STサイコロであれば 当たれば規定回数をリセット など その先々も細かく、不定期に分岐していくことになります そこで疑問、とゆうか ぼやけてしまうのが 確率論で言うところの 『収束』についてです それだけ確率分母も大きくて さらにその先々まで細かく分岐していくのだから 収束なんて簡単にはしません 当然ですよね じゃあ長い間って言うけど どのくらいで収束するの? こんな疑問も当然あると思います 正確な答え… う~ん 正確で明快な答えはない と思いますよ なぜなら 『人の数だけ』『様々なサイコロを』『様々な回数』振っていますから それぞれの各自がいつ? と聞かれても 『収束した瞬間』なんて それこそ見極める事など不可能 1つの機種にしぼってしまえば 寿命の長い人気機種でもない限り 収束に足りるほど同じサイコロを振れないでしょうし 収束に足りないからこそ ~の機種とは、相性が良いとか悪いと、結果的になります あくまでも結果論なわけですが それでも 答えはあります あると思います 試行回数が足りている人はほぼ収束しているはずです 少なくとも パチ歴20数年(笑)の私の場合は 単一の機種に限らず、今まで打った1/100のサイコロは 1/100でしか引けていないし 1/400のサイコロは1/400でしか引けていません 1/400を1/300で引けていれば 笑いが止まらないくらい勝っているでしょうし 1/500でしか引けていなければ 恐ろしいほど負けているでしょう これが試行回数が足りている の意味するところ 例えばの話 あるMAX機種で引きまくり 1ヶ月で100万勝ったとしても MAX機種における生涯での引きは 400.01とか400.001… そんなもんです 『何日、何時をもって収束した』 のかは… はっきりわかりませんが 収束は『積み重ねた』結果 『いつのまにか』『確実に』 している 『確率』って面白い 『引き』が 確率以上でも以下でもないのなら 少しでも安いサイコロを 1000円でたくさん振れるサイコロを 選んで振りましょう それしかないな 最後までオサーンの戯れ言にお付き合い下さり ありがとうございましたm(__)m ではまた