何のこっちゃ と思った方もいらっしゃると思います。 ホールでよくリーチ中、時短中問わず打ちっぱなしの方が結構居ますよね。 無駄玉がかなり出てると思います。 私はリーチ中、保留ランプが1個でも点灯してれば止めます。 そのリーチが当たったとしたらリーチ中に打ち出してた玉は無駄になるからです。 通常時は3個点灯で打ち出し停止、盤面に残ってる玉が入賞して4個点灯する事もありますが… 4個目が点灯してから止めると5個目が入賞する事があります。 4個以上は抽選されませんから“無駄”になります。 これが3個目点灯で打ち出しを停止する理由です。 続いて時短中。 電チューの開閉に合わせて止め打ちする事で持ち玉を増やす事が可能です。 但し“スルー抜け”が良い事が前提になりますが。 ユリアSTVの時短中を例に上げてみます。 私はST中から止め打ちを開始します。 最初はタイミングが掴めませんから電チューが開いたのを確認してから打ち出しです。 1セットで3回開閉しますから2回目が開いてからワンテンポ置いて打ち出し停止です。 そして3回目が閉じる直前から打ち出し開始。 以降は繰り返しです。 ユリアSTVの場合もMAXタイプ同様に演出が長いですから時短中のリーチも有り難い訳です。 止め打ちできる時間が増えますから。 因みに液晶画面は全く見てません。 単純な作業ですが、やるのとやらないのとでは長い目で見ると大きな差になります。 慣れれば楽しくなって来ると思います。 『塵も積もれば 山となる』ですね。 最後までお付き合い下さった方に感謝です。 有難うございました。 m(_ _)m