こんばんは。日本テレビ「愛は地球を救う」今年は8月27日から28日にかけて放送されますね。 チャリティーマラソンランナーは 落語家 林家たい平 です。そして27日夜9時頃からのテレビドラマは、ある全盲の中学校の先生についての物語りになります。 網膜剥離で全盲になってしまった中学校の先生、この先生は 埼玉県秩父 の先生です。中学校の先生が全盲になってしまって、一度は先生の道を閉ざされてしまって、そしてその後に支援学校の先生になりました。それからのちに中学校の先生に復活しました。 今から6年前の2010年、自分が埼玉県緊急雇用で、エコバッグ推進キャンペーンで埼玉県内の各地を回っていた時がありました。この時に、電車で何度かこの先生を見ました。盲導犬をつれて乗車して、盲導犬が席の空いている所に先生を案内して、周りの方々が席を譲って、席につくと、盲導犬はきちんと先生の足元 脚の内側におとなしくお座りしていました。 途中で中学校生徒が乗り込むと先生に挨拶して、生徒と一緒に学校最寄り駅で下車して学校に通っていました。 この先生の事は、自分はある新聞サイトで読んでいて、中学校の先生に復活したというのを知っていました。相当の努力をして復活したのだろうな、今回はその先生に関してのドラマです。今年は特に社会の出来事について深く考える24時間テレビになる気がします。チャリティーマラソン 地元の秩父市出身 落語家 林家たい平 無事に走りきってゴールして、そうして感動を届けて欲しいなとおもっています。読んでくださりありがとうございました。