自分がホールに行ったのは午後2時頃でした。自分はこの機種 スケ番刑事 が好きなのでよく遊技する台です。一パチに導入(店内の4パチから移動)されてから遊技をし始めました。今は一台のみとなっています。大当たり回数0回 で回数数は52回転になっていました。自分がパッと見ただけでスタートチャッカーが、釘が閉めてあるのがわかりました。基ゲージよりも狭く調整してあるのがわかりました。打ってみたらやはりあまり回りません。前の人は多分1000円分(一パチだから1000個、 四パチならば4000円分)の玉を打ったんだな、そう感じました。とりあえずしばらく打つことにしました。自分は、出玉計数のスマートシステムでの遊技の時には、いつも遊技開始時に一握りの玉を流しておきます。遊技をやめようとおもった時に、玉を打ち込んでしまった時の、残り保留での大当たりに備えておくためです。今回はそれが役に立ちました。やめようとおもった時の126回転、玉は1400円分を打ち込んでスマートシステムからカードを抜いたら、熱いリーチが発生しました。リーチが発展したので、カードを再度入れて行方を見守っていたら、見事大当たりになりました。大当たりになったので、スマートシステム計数をみたら玉は14個でした。この機種は大当たりになったら右打ちだから、アタッカーが開いてから打ち出しで十分間に合うので、これだけの玉(14個)で大丈夫です。大当たりアタッカーが中央にある機種とか、また開閉式のアタッカーの場合はこの倍の30個くらいの玉をカードに流しておいています。続きます。