この話しは、今から15年以上前の話しになります。前にも書いたように、母はパチンコはやりませんでした。妹も基本的には、遊技しません。家族の、父と自分、弟、がパチンコを遊技していました。母と妹は留守番でしたね。家に帰り、自分達が帰ってきた雰囲気で、家族なので今日の結果がわかってしまいますね。母と妹は、お土産と、小遣いが貰えると期待して待っている訳です。そこで、勝った日には、もちろん気持ちを渡す訳ですが、それなりに遊んできた訳ですから、多少の負けの日でも、1日遊技してきた時は、気持ちを渡していました。二人の嬉しい顔をみていると、家族なので、こちらまで気分が良くなったので、よくそうしていました。そして、妹に渡した気持ちは、結局の所は、母の所にいきました。そんなこんなの、家族で楽しく、幸せな日々が送れていたことは、幸せな日々だったんだな、そういう話しでした。今日は、母が星になってから15年の日です。これから妹と、両親の所にお参りにいってくるので、昔の思い出話しを書かさせていただきました。