この台のリーチ目は、逆押しで 右→中と押して 有効ラインに小役等が非テンパイ(バラケ目)で左リールにチェリーが出現でリーチ目になりました。有効ラインに小役テンパイして、左リールチェリーはダメでした。これは小役を引き込まない位置とかで押して、その代わりにチェリー出現させたためだから、リーチ目にはなりませんでした。吸い込み枚数に達すると、このリーチ目のチェリーが頻繁に出現して、ボーナス当選がわかります。いわゆる小役の 等倍返し になります。そしてリーチ目出現後、右リール7 →左リール チェリー付7が出現でBIGになりました。上段7テンパイは確定でした。中段7は 右リール7の上にブドウ 左リール7の上にブドウはブドウが揃うと無効でした。右下がり7は右リール上段にベル 左リール下段にベルで ベルが揃うと無効でした。この2つの目は、逆ハサミ打ちをして小役出現時に出る目だからです。これはリーチ目が出た後だったら、7を揃えるために出現する目だから問題はありませんが、通常時右に7が止まると、次に左リールを押して止めている場合に、よく出現していました。だから通常時逆ハサミ打ちの場合は、注意すべき事だったのを今でも覚えています。続きます。