その当時のデジパチは、大当りアタッカーのVゾーン入賞で、次のラウンドに進みます。大当りアタッカーは規定時間開放の方が、出玉は大量出玉になりますが、アタッカーへの寄りが悪いと いわゆるパンクの可能性が高くなります。自分の理想としては、7 、8 個の玉がアタッカーに入賞するのが理想でした。どこのホールも、アタッカーへの寄りがあまり良くないようにして、おまけチャッカーへの玉の流れを重視していました。ですから大当り中は 、常にパンクとの背中合わせで、大当り中はドキドキとして遊技していたのを、今でも覚えています。続きます。