グランドオープン時、設置台はすべてヒコーキ台でした。今のパチンコ店は、パチンコ台のほとんどがデジパチだから、今からだと考えられませんね。さてその当時のパチンコ台ヒコーキ台の仕様について書きます。賞球数はオール13でした。つまりどの入賞口にパチンコ玉が入っても、すべて13個の払い出しがありました。その当時は、天穴入賞口に玉が入ると、盤面左右にあるチューリップが開く台がかなりありました。だから左右に流れてしまった玉でも、チューリップがあるおかげで、遊技台の玉持ちに関係してくるので、遊技する上では大切な場所だったと自分はおもっています。続きます。