はじめまして。隊長ウェスカーさん。
質問についてですが、おそらく関係ないかと思われます。
まず、ハズレについてですが、当たっているかも感を演出するためだけだと思われます。追想のハズレ出現時はほぼ以降3Gくらいはリール枠フラッシュ+リール消灯が起きますし、争忍のハズレ出現時には、キャラのセリフが赤文字になったり、朧の「嬉しき予感がします」等のセリフが出ます。何よりART終了後のRT中にハズレを引いた場合、例外無く連続演出に発展します。そもそも、継続率等と関係あるのであれば、RT中に引く意味が解りません。RT中にBCを引いても、元の継続率でARTに復帰するのでは無く、高確中でのBCの扱いになり、ARTに当選しない事もあります。以上の事から、当たっているかも感を演出するためで、継続率、G数上乗せ等とは関係無いと思われます。そして、ART中の液晶上での巻物揃いも、ただの演出の可能性が高いです。追想はともかく、争忍でG数上乗せ等があった場合、争忍が44Gを超えたら継続確定とゆうG数管理のシステムが成り立ちません。まして、争忍が49G以上継続すれば継続率80%が確定とゆうシステムもART中に上乗せが起きるようでは、実現出来ないかと思われます。
もちろん、争忍に限った話ですが、追想が自分のBCでの予想上乗せG数を上回る事はほとんどありません。何より、液晶では、巻物揃いでも本リールでは、通常リプ揃いとかも多々あるので、リプで上乗せ抽選をしてる事になってしまいます。BC中のリプなら上乗せ抽選もありますが、ART中は解析上していないはずです。
ART中の特リプ=BC確定とゆう仕様なので、通常リプでも液晶で巻物揃いにして期待感を煽る処置なのではないでしょうか。こちらも、巻物揃い出現以降やたらとリール枠フラッシュ+リール消灯が起きますし。
余談ですが、争忍の勝敗は争忍開始時では無く、追想開始時に決定しているのかもしれません。初当たりART開始→追想中の即BC→BC中歌詞付き流れる(争忍勝利確定状態時のBC当選の1/4で発生)を何度か経験しました。
さらに余談ですが、ART中は液晶で通常リプ(扇揃い)でも、本リールでは、特リプが揃っている事も多々あるので、押し順ナビ以外は逆押し「甲」(黄色絵柄)狙いをすると面白いですよ。もちろん、完璧には見抜けませんが、アツ目の演出が出た場合(押し順ナビ無し時)は、逆押しで「甲」が右上or右下停止で、ハズレor特リプ=BC確定です。
長々とした説明になってしまいましたが、少しでもお役に立てればと思われます。