交流

★キャロル★さん

出会い

★キャロル★さん

両親が海外転勤。僕は親戚のいる家の近くに家を借りて一人暮らしを始めた。 
朝、新しい学校への初登校。緩い坂を降り、交差点にさしかかった。すると・・・、ドンッ! 
トーストをくわえた同年代の女の子が走ってきて、ぶつかってしまった。 
「いてて~、どこ見てあるいてんのよ!」 
「なっ!おまえこそ交差点に走ってくるなんて危ないじゃないか!」 
「とにかく私は急いでるの!遅刻遅刻~!」 
「あっ!おい!財布、落としたぞ!おーい!」 
女の子は走り去ってしまった。 
どうしよう・・・、財布を警察に届けたいが、どこに行けばいいかもわからないし、僕も遅刻しそうだ。 
とりあえず学校へ行って、帰りに届ければいいや。僕も学校へ急いだ。 
遅刻ギリギリでセーフ。職員室へ行き、新しい担任の先生に挨拶した。若くて美人だ。 
先生と一緒に教室へ行った。 
「みなさん、転校生を紹介します。今日からみなさんのクラスメートになる、○○○君です。」 
その時だった! 
「あっ!ノロマ男!」「あっ!トースト女!」 
声をあげて立ち上がった女は、今朝交差点でぶつかったトースト女だった! 
「あら、あなたたち、もう知り合いなの~?じゃ、○○○君はさやかさんの隣に座ってもらおうかしら。」 
「ええ~っ!(二人)」 
「なんであたしの隣があんたなのよっ!あんたのせいで財布なくしちゃったんだから!」 
あっ。そうだった。僕は財布を取り出して彼女に渡した。 
「あ・・・、拾っててくれたんだ・・・。あ、ありがとう・・・。はい、これ。あとで食べようと思ってたんだけど・・・。あんたが食べなさいよ。」 
彼女はカバンからポッキーを取り出して僕にくれた。彼女は照れ屋なんだろう。これがせいいっぱいの感謝の表現なのだと思った。 
しかし、顔がデビ夫人ににているので関わりたくない

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検索結果: 32件中 21~30
★キャロル★さん
[No.13]★キャロル★さん

辰さんコピペなんで作り話ですね
その他の構ってちゃんは100年ほどROMってください

辰さんさん
[No.10]辰さんさん

読み直した
で、これは実話?空想?
それとも有ったらええな言う話?

辰さんさん
[No.8]辰さんさん

レス入れようとしたがスレが長すぎて読んだ事忘れてしまった
もう一回、読み直す

万札さん
[No.7]万札さん

今一人暮らしまでの下りは読みました

万札さん
[No.5]万札さん

ごめん まだ読んでないのす レスポンスしました
ごめんね