「黒兵衛師匠、僕を勝たせて下さい!一人前のスロッターにして下さい!」
---とある日の企画会議にて・・・。
編集「では、これにて今月の企画会議を終了する、来月は記事をもっと出すように!!」
いつものように会議は滞りなく終了となり、宴へと繰り出そうとする黒兵衛、大場、藤崎のポンコツトリオ。今日も新橋ハッピータイムでじゃんじゃん飲んじゃうぞ~~!なんて浮かれていたところ、突然大場ちゃっぷが私、黒兵衛に物申してきたではないか。
大場「黒兵衛師匠、僕を勝たせて下さい!一人前のスロッターにして下さい!」
金が無いのもヒキが無いのも、なんなら華も女もないのも知っている。そして、貯金をすべて大好きなゲーム購入とソシャゲのガチャガチャにツッコミ、挙句の果てには今日の飲み代が払えないと申してくるではないか。
仕方ない、一肌脱いでやろうか。
というわけで、黒兵衛プロデュース、「大場ちゃっぷを勝たせるノリ打ち」企画の第二弾を開催。
以前GWに行われた、黒兵衛に教えを乞いながらも、こいつはなんの成果も残せぬまま負けるという体たらくを披露してしまったわけだ。
今回はしっかり結果を残さないと飲み代どころか、年を越せないということを真剣な眼差しで訴えてくる大場氏に心動かされないわけないじゃないか!
黒「よし、一子相伝・すべてを託そうじゃないか。素敵な年越しを目指すぞ!」