[思い出]アリストクラートの機種をいろいろ

黒兵衛で御座います。


今回の回顧録は「アリストクラート」。このアリストクラートは4号機中期に参入致しました、外資系のメーカーで、5号機の中盤にパチスロ業界から撤退する事になります。

4号機を知る方はやはり「スポ根親子」や「にゃにゃにゃにゃ~ん」辺りがまず思い浮かぶのではないでしょうか?当時、新規メーカーながら、多大なユーザーの支持を得ました。この頃のサミー系筐体と言えばアレですよね。

5号機から打ち始めた方は印象は薄いかもしれませんが、独創的な演出やシステム面においても昨今のパチスロに多大な影響を与えているんですよ。

そして、リプレイに泣きリプレイに笑う。良くも悪くもリール制御に泣いたメーカーでもあります。という訳で今回は「アリストクラート」を振り返って、昔を思い出してみましょうかね。

(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社
(C)ARISTOCRAT