勝手にVグランプリ概要

「V入賞で確変を獲得」「Vに入れば大当り」など最近ではVも身近な存在になってきましたね。
以前までは羽根モノのVくらいでしか存在感を示さなかったVですが、今回は箸休めとして各機種のVをかき集め、紹介していきたいと思います。
その中でも最も美しく、強く、たくましいVを決めてしまいたいと思います。

◇Vが身近になったのは?
Vが市民権を得たのは2008年11月にリリースされた初代牙狼からでしょう。
導入から7年経った今でも設置しているホールがあるほどのスーパーロングヒットマシンで、牙狼というコンテンツを世に知らしめた1台でもあります。
そこから数年の時を経て、V確変(V-ST)タイプが台頭し始めてきました。
V確変が初めて搭載された機種は豊丸のCRウィッチブレイドですが、浸透し始めたのは牙狼シリーズの4作目CR牙狼魔戒閃騎鋼からでしょう。
昨今では様々な機種にV確変が搭載され、だいぶ身近に感じられるものとなりました。


今回はかき集めた20個の中からVの頂点を決めるべく、Vグランプリを開催したいと思います!
というわけで、V好きゆとりの王子様・大場V男です。今回はVの王桜田氏に変わり、ちゃっぷが紹介していきます。
その機種ならではのVなど、ついつい見入ってしまうような個性的なVが盛りだくさんなので最後までお付き合いください。