羽根モノマジンガーZで大量出玉ゲット(2000年代後半)

2000年代後半
●CRうる星やつら3

●CRうる星やつら3

(C)高橋留美子/小学館

●CR黄金ハンター
●CR黄金ハンター


●CR浮浪雲
●CR浮浪雲

(C)ジョージ秋山

●CR華牌・井出洋介の華麗なる麻雀
●CR華牌・井出洋介の華麗なる麻雀

(C)井出洋介/μ/X-nauts

●CR闘牌伝説アカギ
●CR闘牌伝説アカギ

(C)福本伸行/竹書房・VAP・4Cast・NTV

●CR42.195キロ
●CR42.195キロ


振り返り
うる星やつらが人気シリーズとしての地位を確立。もう一つ奥村が力を入れていた甘デジスペックの認知度が一気に高まった時代といえます。黄金ハンターや華牌が登場し、手軽に遊べるパチンコの楽しさを広めてくれました。でも、それだけじゃない!果敢なチャレンジも奥村のすごいところです。その代表作としてはCR42.195キロが挙げられます。当時、700個の88%ループという今でもお目にかかれない激しいスペック。金メダル役モノ落下に大興奮したことを覚えております。

桜田思い出の一台
2000年代後半に登場した羽根モノマジンガーZは、同社待望の羽根モノマシンだったんですけど、自分にとって一生忘れられない羽根モノといえます。とにかくシンプルなマシン。それがまた程よく、マジンガーZの口に玉が通過した時の高揚感は今でも思い出します。羽根モノでの自己最高出玉25000個を吐き出したのもこの台だったんですよね。

編集思い出の一台
甘デジタイプのCR浮浪雲は当時では珍しい転落式タイプで、確変中は通常大当りの他に、転落抽選に当選するまで確変が継続するといった仕様でした。今では見かけることも多くはなりましたが、当時は障子役モノとこの転落にハマっておりました。

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