KYORAKUプレスカンファレンス2009(京楽産業.)

2009/12/09

12月9日、京楽産業.株式会社は「KYORAKUプレスカンファレンス2009」を開催した。
　
今回は2009年の反省点についてや、2010年の展望となる「ぱちんこ進化論2010」や活動予定などについて、同社の代表取締役社長・榎本善紀氏および取締執行役員・堀口知伸氏より発表が行われた。
　
多くの業界関係者が集い、今年の活動成果や発生した課題点、そして来年の目標・活動予定などに耳を傾けていた。
　
また、12月10日に両国国技館にて開催される「ぱちんこ・パチスロあしたのジョー合同展示会」についての簡単な説明も行われた。合同展示会のレポートは明日掲載予定なのでお楽しみに!
(C)KYORAKU

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プレスカンファレンスの会場となったのは、都内白銀台にあるシェラトン都ホテル東京。
京楽産業.株式会社代表取締役社長榎本善紀氏より、今年一年の反省や来年の展望が述べられた。
合わせて、同社取締執行役員堀口知伸氏より今後のプランなどが説明された。
京楽が掲げる「ぱちんこ進化論2010」。「【びっくりぱちんこ】での活性化」、「エンターテインメントとの融合」「トータル視点でのローコスト化」などが挙げられた。
社章にも仕様されているコーポレイトアイデンティティを掲げる「びっくりぱちんこ」。誇りをかけた絶対的な決意として発表された。
過去の成功点、失敗点を踏まえながら、「新しい遊び」と「全ての層から不満が出ない」ということを両立させることを目的としている。
低玉貸し・甘デジとマックスタイプに二分化された現状。ミドルスペックの課題として、「新しい魅力づくり」が欠かせないと提案する。
2010年の新機種第1弾・第2弾にはミドル機を続けて導入!第1弾は明日展示会が行われる「ぱちんこあしたのジョー」。第2弾は「ぱちんこ水戸黄門2」が予定されている。それぞれ2月上旬とGW前の導入が想定されている。
ミドルスペックである「ぱちんこあしたのジョー」の新たな魅力として、MAXバリのオトク感、ミドル最大級の時間効率が挙げられた。
また「エンターテインメントとの融合」として、第2弾の「ぱちんこ水戸黄門2」には吉本芸人の方々が登場予定。オリジナルソングの収録も行われる。
地域応援バラエティー番組「このへんトラベラー」では、「あしたのジョー」導入期からホール紹介も開始!
プロモーション展開としてオリジナルソングを武器に、TVCMだけではなく歌番組・バラエティ番組にも露出予定。
一機種で二度三度おいしい「エコなぱちんこ」の展開も予定。高実績機種のみで、盤面・ゲージ・演出なども見直すことで新台効果を上げる見込みだ。
10日には「あしたのジョー」の合同展示会も開催される。レポートをお楽しみに!

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