最新3D技術で映画化決定!「牙狼<GARO>~RED REQUIEM~」
「牙狼」は全身を黄金の甲冑で包んだ黄金騎士〈ガロ〉が、人類を襲う魔獣・ホラーを相手に戦うハイパーアクション。「ゼイラム」など特殊効果を駆使した映画をはじめ、ゲーム、アニメーションなど多くの作品で知られる雨宮慶太 氏が原作・総監督をおこなっており、「K-20 怪人二十面相・伝」の横山誠 氏がアクション監督を務めている。
今回の新作映画「牙狼~RED REQUIEM~」は、テレビシリーズに引き続き、雨宮慶太 氏・横山誠 氏のコンビで、すでに7月から撮影がスタート。最新の3D技術を駆使した迫力あるリアルなアクションシーンが最大の見どころとなっている。
また「牙狼」のパチンコ台を開発した、株式会社サンセイアールアンドディと新機種開発のコラボレーション企画も進行中で、異業種間でのクロスオーバーも注目されている。
なお、「牙狼~RED REQUIEM~」は2010年の公開を予定。
2010雨宮慶太/東北新社