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日遊協第3回定例理事会・秋季セミナー後の講演(日遊協 地球・人間環境フォーラム)

業界ニュース 日遊協第3回定例理事会・秋季セミナー後の講演(日遊協 地球・人間環境フォーラム)
9月12日、静岡県伊東市の川奈ホテルにて、社団法人 日本遊技関連事業協会(日遊協)による第3回目の定例理事会・秋季セミナー講演が開催された。
今回のセミナーのテーマは「地球環境問題と企業」となっており、財団法人 地球・人間環境フォーラム 専務理事の 平野 喬 氏により、次のようなスピーチが行われた。
 
「1600万人もの人がパチンコを楽しんでいると伺いました。一大娯楽産業に携わる皆様にも、当面、自主行動計画づくりという経営判断が求められていますが、『パチンコで素敵な景品をゲットしよう』というだけでなく『パチンコを楽しんで二酸化炭素を減らそう』と言える仕組みづくりや、利用者の理解を得るための啓発活動も求められていると思います。」
 
京都議定書による温暖化防止対策の一環で、娯楽業界にも政府から二酸化炭素削減の自主行動計画を作るように要請もあり、今後業界全体で考えなければならない問題といえるだろう。
 
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社団法人 日本遊技関連事業協会
 
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