スロパチフェスティバル2022が7月29日~31日で開催
本イベントではパチンコ・パチスロ漫画を描く漫画家が一同に会し、丹精込めた原画色紙やグッズなどが販売される。さらにナナシーの日を記念し、豊丸産業ブースも出店され、新機種「P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム」が先行展示された他に、物販展示コーナーではオリジナルグッズや、実際の台に使用されている役モノや部材パーツの特別販売が行われている。
オープニングアクトでは佐佐木あつし先生による挨拶が行われた。「従来の漫画家イベントでは出来ない、作家先生と参加したお客さんが思い出話で盛り上がったり、イラストのオーダーではいろいろな要望を聞いたりと参加者全員が楽しめるイベントとして自負しております。コロナ禍のため、インターネットで当選した人だけが参加することができ、600人以上の応募があった」と語った。またトンちゃんのパチスロオレ主義でもお馴染みの石山東吉先生は「この3日間ファンサービスに努めていきます!」と意気込みを語った。
オープニングアクトを終えるとすでにお客さんは長蛇の列を形成し、推しの漫画家先生とのコミュニケーションの時間を楽しみに待っている様子だった。
またドン・キホーテ秋葉原店の近くにあるパチンコ・パチスロシューティングバー「SENGOKU193」会場では開発者による裏話や対談といったトークイベントの他、「ロデオチャレンジゲーム」、「ドルシーシューティング対決」等参加型ゲームも実施。パチンコ博士と謳われる「フランケン山科」と豊丸産業の竹内氏による「平家物語」トークも開催された。