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パチンコのイメージ向上へ大正大学の学生と共同プロジェクト実施(日工組)

業界ニュース パチンコのイメージ向上へ大正大学の学生と共同プロジェクト実施(日工組)
パチンコメーカー35 社で構成される日本遊技機工業組合(略称:日工組、理事長:榎本
善紀)は2021年6月から、「パチンコのイメージ向上」を目的に大正大学表現学部の中島和哉准教授のゼミと連携。学生たちと業界のイメージ向上を考えるプロジェクトを実施した。

参加したのは、広告代理店などに就職を希望する同大学の3年生 7 名で、学生の大半はパチンコ未経験者、今回の取り組みのために独自にアンケート調査を実施したり、パチンコホールに足を運び遊技を体験したほか、 2021 年 8 月 13 日・ 14 日に YouTube で生配信された日工組主催のファンイベント 『 みんなのパチンコフェス ONLINE2021 』 の収録現場を見学して業界の知見を深めていった。

日工組は学生との共同プロジェクトを通して、若年層が抱く業界のイメージや問題点、さらに新規ユーザー獲得のための若者に刺さる効果的な施策を具体的に知ることができたとコメント。今回得た知見は、遊技人口の減少が問題視されている遊技業界にとって、課題解決の一助となる可能性があり組合では引き続き、さまざまな取り組みを通じて業界を盛り上げていくとコメントを残した。




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