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多機能型認知症予防食卓テーブル「元気はつらつ トレパチ!テーブル」が川崎市のかわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証

業界ニュース 多機能型認知症予防食卓テーブル「元気はつらつ トレパチ!テーブル」が川崎市のかわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証
豊丸産業株式会社は、4月8日、同社がリリースしている多機能型食卓テーブル「元気はつらつ トレパチ!テーブル」が、川崎市の福祉製品基準に適合した製品「かわさき基準(KIS)認証福祉製品」として認証されたことを発表。

<かわさき基準とは>

利⽤者にとって最適な福祉製品のあり⽅を⽰した独⾃の基準であり、「⾃⽴⽀援」を中⼼概念としています。ここでいう「⾃⽴」とは、すべてを⾃分でできることを意味するのではなく、「⾃らが望む」、「主体的に選択、⾃⼰決定できる」ことであり、家族や地域が協⼒することも含めて実⾏、実現できることを指します。
かわさき基準における理念は、福祉先進国であるスウェーデンにおける福祉の基本⽅針、理念を参考としつつ、我が国の「介護保険における理念」も包含しながら我が国の現状を踏まえ、「8つの理念」として整理しています。スウェーデンにおける福祉の基本⽅針、理念を参考とした理由は、社会的⾃⽴の⽀援を基本コンセプトとし、⾼齢者や障害者⾃⾝が社会に貢献できることを⽬指した包括的な理念としているからです。(川崎市HPより) 

かわさき基準(KIS)認証制度HP→ https://www.city.kawasaki.jp/jigyou/category/79-31-3-0-0-0-0-0-0-0.htm

認証式は令和3年3月24日に川崎市主催の「ウェルフェアイノベーションフォーラム2021」にて行われ、同社代表の永野氏が川崎市長より認証書を受け取った。

【川崎市の評価】

加齢による⾝体機能、認知機能が低下された⽅・要⽀援・要⽀援未満の⽐較的活動意欲のある⽅が⽇常的に運動機能や認知機能の訓練をゲーム感覚で⾏うことで維持・向上につなげていくこと、また最⼤4⼈までの利⽤ができることやリハの動画をテレビにつなぐことで、施設利⽤者同⼠のコミュニケーションの活性にもつながっていくことが期待できることは⾮常に評価できます。

【モニター評価】

・ テーブルで⾊々なゲームがあるので頭の運動になっていい。機能訓練の⼀つにもなりえる
・ ゲームの種類もあり、利⽤者の状態に合わせて選ぶことが出来ると思う
・ 認知症の予防についても計算やパズル、クイズなど、⻑期記憶を刺激できて良い
・ゲームをする⼈でコミュニケーションが活発化していたなど

「元気はつらつ トレパチ!テーブル」は、"⼼⾝の健康増進機能"をプラスした1台∞役の多機能型テーブルです。
さまざまな⽤途にお使いいただけ、設置スペースに悩むこともありません。
抜群の使い勝⼿で、導⼊費⽤対効果の⾯でもきっとご満⾜いただけます。認知症予防にも、機能訓練にも、⾼齢者向け施設様をはじめとして、あらゆるシーンでご活⽤いただけます。
詳細は下記製品ページよりご確認ください。
URL:https://be-selfish.jp/table/index.html

<特徴>

効  果   :https://be-selfish.jp/table/aim.html
機能(ハード):https://be-selfish.jp/table/hardware.html
機能(ソフト):https://be-selfish.jp/table/software.html
各種アプリ  :https://be-selfish.jp/table/app.html




(C)TOYOMARU
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