業界ニュース

『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』完成披露舞台挨拶

業界ニュース 『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』完成披露舞台挨拶
11月6日(火)、東京・新宿バルト9にて、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(配給:ショウゲート)の完成披露舞台挨拶が行われ、上映後は、石井・風花・アネモネ役の小清水亜美さん、エウレカ役の名塚佳織さん、さらにはサプライズゲストとしてレントン・サーストン役の三瓶由布子さんが登壇。制作秘話に関するクロストークや、巨大ガリバーくんから三瓶由布子さんへの花束贈呈、さらにはその花束をレントンから、今作の主役でもある石井・風花・アネモネ役へバトンパスの意味合いも込めて行われた。

舞台挨拶では作品の感想や見どころなどを語った他、本作で主題歌を担当したRUANNさんからのビデオメッセージも届いていた。

●作品の感想について


小清水さん(以下、小)「私たちの知っているキャラクターではあるものの、新しい顔や動きが見られて、新鮮さと懐かしさが一気に押し寄せて来た」とし、アネモネに名字とミドルネームが付いたことに触れると「まだ“石井・風花・アネモネ”と言うのがソワソワします(笑)。挨拶の時にしっかりキャラ名を言えるか不安になりますが、これからもっと慣れていきたい」

名塚さん(以下、名)「今まで色々やらせていただいてきた中でも一番新たな展開で、あんなにアネモネと話したり、しかも一緒に手を繋いだり・・・。あんなシーンが来るなんて夢にも思わなかったのでビックリした。すごく素敵な友情物語になっていると感じました」

三瓶さん(以下、三)「TVアニメシリーズから思い返してみても、やっぱりアネモネは凄く人気があって、愛されているんだなと改めて感じました。TVシリーズの第48話『バレエ・メカニック』でも完全に(主役を)乗っ取られた(笑)。ドミニクとアネモネの関係が凄く良くて、あのストーリーやアネモネが好きという人たちの愛が、今回ついにここまで形になったのかなと思いました」

●(小清水さんに対して)アネモネを演じてみて


小「お父さんがいることに、そわ~っとした(笑)。今までの作品では家族のように思っている人はいたけれど、実際に血の繋がったキャラクターはいなかったので、アネモネとして“お父さん”と言うのがドキドキしました」

●(名塚さんに対して)アネモネの印象について


名「可愛いし、カッコいいし、盛りだくさん。切ないところももちろんあったのですが、エウレカとしてはアネモネに助けてもらっているので、レントン(三瓶さん)がいる前で言いづらいですが、(アネモネに)惚れるなぁと。ごめんね、レントン!」とし、それに対して三瓶さんは「今回だけだからね(笑)」と、笑いを誘った。

●RUANNさんのビデオメッセージ


RUANN「エウレカセブンについては友達から名作だと聞いていたので、初めて作品の主題歌に携われると聞いた時は、“そんな素晴らしい作品に参加できるんだ!”と、凄くワクワクしていました。主題歌の『There’s No Ending』では、アネモネの不安の中にある期待を皆さんに届けられると嬉しいです。想いを込めた楽曲になっておりますので、映画と一緒に聴いて下さいね!」と、メッセージを送った。

なお、11月11日(日)に同・新宿バルト9で行われる本作の舞台挨拶では、RUANNさんの登壇も決定している。

●最後に、本作の見どころについて


小「キャラクターの新しい表情や関係性を楽しんでいただけたら嬉しい。謎が残ったままではあるので、その先の未来へのワクワクも残して観ていただけたらと思います」

名「可愛らしい部分や決意を持っている部分など、表情豊かな新しいアネモネをたくさん観ることができて、私自身すごく面白かった。皆さんにも、もっともっとこれからのエウレカの世界を楽しんでいただけたらと思います」

三「(見どころを)一言で言うなら最後のシーンですかね(笑)。また、ロボットたちが戦うシーンや、そこに乗るテクノの音楽とかを聴くと、“やっぱりエウレカだな”っていう熱い気持ちが凄く湧き上がってきます。そして前作のハイエボ1に続き、父親が結構キーワードになっていると思うので、アネモネの一人の少女としての成長も楽しんでいただければなと思っております。そしてもう一度言いますが、最後のシーンがオススメです(笑)」と、締めくくった。

『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は11月10日(土)より、全国ロードショー。

なお、今作はサミー株式会社が制作協力として参加している。

【ストーリー】
石井・風花・アネモネがまだ幼かったあの日。
父、石井賢は幼いアネモネを残して戦地へと赴き、そのまま帰らぬ人となった。
お別れを言うことができなかったアネモネの小さな胸に深く残る後悔。

7年が経過した。
アネモネは父が散った戦場――東京にいた。
人類の敵、7番目のエウレカ=エウレカセブンと戦うための組織・アシッドの一員として、アネモネには人類の希望が託されていた。そして、アネモネはエウレカセブンの中へとその精神を送り込む。アネモネがエウレカセブンの中で出会ったのは、ドミニクという青年と、エウレカという青緑の髪をした少女。この出会いは何を意味するのか。
そして、見え隠れするレントンという名の少年の姿。

アシッドに囚われていた謎の男・デューイ・ノヴァクは予言する。
「お前たちが見ているエウレカセブンはエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」

アネモネとエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。

【スタッフ】
監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美
原作:BONES

主題歌:「There’s No Ending」RUANN(TOY’S FACTORY)

アニメーション制作:ボンズ
制作:バンダイナムコアーツ、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、MBS
配給:ショウゲート

【キャスト】
石井・風花・アネモネ:小清水亜美、玉野るな
エウレカ:名塚佳織
レントン:三瓶由布子
ドミニク:山崎樹範
ミーシャ・ストラヴィンススカヤ:沢海陽子
ソニヤ・ワカバヤシ:山口由里子
グレッグ・ベア・イーガン:銀河万丈
バンクス:三木眞一郎
石井賢:内田夕夜
デューイ・ノヴァク:藤原啓治

(C)2018 BONES/Project EURAKA MOVIE


(C)2018 BONES/Project EURAKA MOVIE
このエントリーをはてなブックマークに追加

機種情報