無料マイページ登録「花慶の日2017 超KABUKI祭」を開催(ニューギン)
今年で9回目の開催となる本イベントは、CR花の慶次シリーズ10周年ということもあり、おなじみの角田信朗さん、大西洋平さん、信岡愛さん、パフォーマンスグループの躍動を始め、DJ KOOさん、仮面女子～アーマーガールズ～と言った超豪華アーティストが登場。
当日は1F「LIVE FLOOR」とB1F「AMUSEMENT FLOOR」に分かれ、様々なステージやアトラクションコーナーが展開されていた。
◇1F「LIVE FLOOR」
オープニングステージでは、DJ KOOさんとCYBERJAPAN DANCERSによる花の慶次楽曲のダンスMIXメドレー。漫画家の原哲夫さんからのビデオレター。大西洋平さん、信岡愛さん、躍動によるライブが行われた。
REMIXを担当したDJ KOOさんは「オリジナル曲は皆さん知っていると思ったので、それをより引き出せるようにダンスMIXにして、CYBERJAPAN DANCERSと一緒にダンスシーンを楽しんでもらいました」と、コメントした。
その後に紹介されたビデオレター内で漫画家の原哲夫さんは「CR花の慶次がこうしてファンの皆様に愛していただいて、こんなにも長く続くシリーズとなったことを大変嬉しく思います」と、コメント。
また、「制作当初、前田慶次のモデルを考えていた時に、北斗の拳の雲のジュウザのイメージが浮かんだ。そのイメージを元にキャラクターを作っていった」など、制作秘話も語った。
そして、オープニングステージの最後に行われたライブでは、大西さんが「花よ、咲き誇れ!」の他、角田さんの楽曲である「武士の花」・「恋も喧嘩も華と咲け」を披露。
また、信岡さんも自身の楽曲である「最後の戦士～Daring Warrior～」の他、角田さんの楽曲である「傾奇者恋歌」を披露。
最後にはデュエットで「よっしゃあ漢唄」を披露し、大西さんは「(角田さんに)胸を借りるつもりで、一生懸命歌わせていただきました」。
信岡さんは「傾奇者恋歌は角田さんが凄いかっこよく歌っている歌なので、皆さんに楽しんでいただけるように一生懸命歌いました」と、それぞれコメントした。
その後に行われた「TALK LIVE」ステージでは、「CR花の慶次～エピソードZERO～」と題して、開発担当者やパチンコ攻略誌の編集者&ライターによる、初代CR花の慶次が導入された当時のホール状況や開発秘話などが語られた他、本イベントで初公開となる「CR真・花の慶次2」のティザー映像が公開された。
また、花の慶次シリーズでCVを担当する藤沢としやさん(CV：前田慶次)、今村一誌洋さん(CV：奥村助右衛門)、安富史郎さん(CV：直江兼続)も声の出演として参加し、会場を盛り上げていた。
その後はLIVE STAGEが展開され、自ら作詞を担当したという大西さんの新曲「漢の喧嘩 美しく」、角田さんによるシリーズ最新テーマ曲「我夢想」、2人のデュエットによる10周年記念ソング「宴-祝魂歌-」が披露された他、10周年を記念したアルバムの発売、全国ライブツアーの開催が発表され、会場内のボルテージは最高潮に。
エンディングステージでは、毎年恒例の「傾奇じゃんけん大会」で10周年記念ゴルフバッグ、サイン入りキャンバスアートと言った豪華賞品がプレゼントされた他、角田さんのライブで大盛り上がりの中、イベントは閉幕となった。
◇B1F「AMUSEMENT STAGE」
B1FのAMUSEMENT STAGEでは、歴代CR機の展示。パチスロ最新作である「戦国パチスロ花の慶次～天を穿つ戦槍～」の試打コーナーの他、様々なノベルティがゲットできるアトラクションコーナー、人気ライターによる「花慶アカデミー」が展開されており、入場規制がかかるほどの盛況ぶりを見せていた。
また、昨年に引き続き、当日のスタンプラリーでスタンプを集めると入場できる「シークレットゾーン」も展開されており、ブース内では花魁姿の方との記念撮影が可能になっていた。なお、この日は約5000人の来場者が駆けつけた。
