The Legend of 花の慶次「花慶の日2016」を開催(ニューギン)
今回で8回目の開催となる本イベントでは、まず初めにメインMCである山崎まさやさんと鈴木亮子さん、そして株式会社ニューギン販売の専務取締役・笹本氏が登壇。
笹本氏の開会宣言の後、「(会場全体で)よっしゃあ~!」の掛け声とともにイベントがスタートとなった。
会場にはステージイベントの他、花慶の世界を堪能できる様々なブース・物販コーナーなどが展開されており、終始多くのファンで賑わっていた。
メインステージ
メインステージでは、角田信朗さん、信岡愛さん、パフォーマンスグループの躍動、Tokyo Cheer2 Party(ニューギン選抜メンバー)らアーティストによるライブが行われた。
花慶の顔としておなじみの角田信朗さんは、本邦初披露となる新曲「傾奇狂い唄」の他、当日は「漢花」・「よっしゃあ漢唄」と言った屈指の名曲を含めた歴代シリーズ全楽曲を歌い上げ、会場中を盛大に沸かしていた。
また、グランドフィナーレで角田さんは「まだ歌い足りない。今日、全国から来てくださった方々のためにも、この後は年末に向けて全国縦断でライブやりたいですね」と、今後の思いを語った。
そのほか、ステージではパチンコ・パチスロライター陣&花の慶次シリーズ開発陣によるトークショー、傾奇じゃんけん大会などが行われた。
トークショーはライター陣の質問に対して、開発陣が答えていくというもので、中には「これまでは花の慶次~斬・花の慶次~愛など、サブタイトルが後ろに付いていたが、真・花の慶次はなぜ前に付けたのか?」という気になる質問もあった。
それに対して開発陣は「漢までで原作を一通りフィーチャーできた。そしてここからは一新して”真(まこと)”の慶次を作りたいという思いを込めて真・花の慶次とした」など、開発秘話を語った。
傾奇縁日ゾーン&シークレットゾーン
傾奇縁日ゾーンには、常勝神社・ヨーヨー釣り・輪投げと言った様々なコーナーが設置されていた。
中には会場限定グッズがもらえるコーナーもあり、特に城門突破演出を再現した「城門突破体感ゲーム」には長蛇の列ができていた。
また、当日のスタンプラリーでスタンプを集めた人のみ入場可能となっていた「シークレットゾーン」の中には花魁の方々が待ち構えており、記念撮影も可能となっていた。
レジェンドゾーン
レジェンドゾーンには、歴代パチンコ・パチスロシリーズの試打コーナー、ちょいパチ体験コーナー、上乗せバトルコーナーが設置されていた。
中でも人気だったのは、昨年も設置されていた天武の極による上乗せバトルコーナー。こちらはライター陣との上乗せゲーム数を競い、勝てれば豪華景品がゲットできるというだけあって、終始賑わいを見せていた。