無料マイページ登録新機種「ぱちんこCR蒼天の拳」「パチスロ北斗の拳」展示会（サミー）
両機種ともに前作を上回る進化を遂げているとは聞くものの、先日催された発表会で試打はできず、その仕上がり具合を肌で感じることは出来なかったわけだが、今回は展示会。全国のホール関係者、各プレス向けに大々的な試打が行われたので、その詳細をお伝えしていこう。
なお、「ぱちんこCR蒼天の拳」は11月上旬、「パチスロ北斗の拳」は12月上旬からのホール導入を予定。
(C)原哲夫・武論尊/NSP 2001, 版権許諾証YDG-102 (C)Sammy
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, (C)NSP 2007 版権許諾証YRI-125 (C)Sammy
画像トピックス
会場は東京ドーム内にある「プリズムホール」。受付には、2人の「ケンシロウ」の大きな看板と、ユリアと玉玲のコスチュームのコンパニオンがお出迎え。 
会場内に足を踏み入れると、パチンコ機とパチスロ機の筐体を18台使用したタワーがお目見え。会場内のコンパニオンも受付同様、原作さながらのコスチュームに身を包んでいた。 
劉宗武・死合い系リーチ。こちらは「劉宗武」と「拳志郎」のバトルを描いたもので、互いの技がぶつかり合う。演出の最後にはプッシュボタンが出現、気合いを入れてボタンを押そう。 
激アツの期待度を誇る「玉玲ストーリーリーチ」。記憶を無くした玉玲のために、拳志郎がピアノを奏でる。見事記憶が蘇れば大当り！ 
蒼龍・天羅モード時のリーチは、ドラゴンゲートが作動する。リーチが連続したり、スーパーリーチへと発展すればチャンスとなるぞ。 
拳志郎の出生時のエピソードで展開する、感動の全回転リーチ。出現率はかなり低いが、もし見る事が出来れば、更に美麗になった液晶演出にしばし酔いしれよう。 
チャンス絵柄で当れば、「BATTLE BONUS」が発生。ラウンド中は確変を賭け、強敵たちとの死合（バトル）が展開する。なお、出玉あり大当りはすべて15R・右打ち消化となる。 
確変となる「BATTLE MODE」中も、右打ち快速消化が可能。演出は龍と火柱による連続演出がメインとなり、火柱の中突如大当りとなる。 
BATTLE BONUS中は、コインで先制攻撃のキャラが決する。もちろん拳志郎なら確変の大チャンスとなるが、ボスが先制攻撃を仕掛けてきても拳志郎が避けるか、エリカの祈りで復活すれば確変継続！ 
BATTLE BONUSで拳志郎が負ければ、「天帰掌モード」へと移行。時短or潜伏となっており、時短の場合は電サポ50回で終了。潜伏の場合は、BATTLE MODEへと復帰する。 
新生北斗カウンター搭載。スイカ、中段チェリーに加え、今作から強ベルもチャンス役となる。また、成立後のチャンスゾーンは「34G」で、7の付く数字の時には何かが起こる！？ 
今作初となる新筐体ならではのシャッターステージ。北斗七星が光輝く色で小役ナビの役割も担うが、ここへは移行しただけでも激アツか！？ 
初代北斗同様、各ステージ対応のバトル演出も必見。ちなみに前作のシン、サウザー、ジャギ、アミバに加え、今作はぱちんこでお馴染みのユダとのバトル演出も。 
本機最大のウリとなる、ART「激闘乱舞」。1Gあたり純増約2.2枚、1セット30G＋継続バトル8Gで構成されている。突入時にケンシロウが纏うオーラの色で継続率を示唆！？ 
ART中は懐かしのザコキャラ押し順ナビに従うだけ。演出はほとんど初代を踏襲しているだけに、前作を知っているプレイヤーなら戸惑うことなくその世界観に入り込める。 
「激闘乱舞」ラスト8G間はラオウとの死闘。初代同様の流れで繰り広げられるバトルは、一挙手一投足から目が離せない。もちろん、ケンシロウが攻撃を仕掛ければその時点で継続確定だ。 
ART中、ラオウとの死闘以外でもシン、サウザー、ジャギらとバトルすることがあり、勝利すれば上乗せ確定。ラストゲームのボタン連打で百裂拳が炸裂し、喰らわせた数だけゲーム数を上乗せする。 
ART中に発生する演出で、発生時は各リールに黄7絵柄を狙おう。見事揃えばゲーム数の上乗せが確定。上記のように背景の色が赤なら、黄7揃い期待度が高めとなる。 
初代同様、この中段チェリーがゲームの中核を担うのは変わらず。ART、上乗せ、ボーナスのいずれにも期待できる最強小役となるので、出現後は興奮必至。 
本機最大のARTゲーム数上乗せゾーンとなるのがこの「拳王乱舞」。ARTゲーム数を減らさずにプレイでき、この間は高確率で中段チェリーが降臨する。(※中段チェリーは上乗せ確定) 
パチンココーナー、パチスロコーナーどちらも空き台を探すのが困難なほどの大盛況ぶりで、関係者からの高い関心が伺える。なお「蒼天の拳」の導入は11月上旬を、「北斗の拳」は12月の上旬を予定している。
機種情報
-
パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説 （2011年）パチスロ「北斗の拳」シリーズ最新作となる「パチスロ北斗の拳」が、ART機となって登場。 不可能と思われてきた「ゲーム性」、「リール」、「演出」を完全転生しつつも、様々な新要素でゲーム性をひきたてる。 また、中段チェリーやスイカを機に32Gのカウントダウンが開始される、お馴染みの「北斗カウンター」が進化を遂げた。パチスロ蒼天の拳...
ぱちんこCR蒼天の拳前作「ぱちんこCR蒼天の拳」より早2年、遂に新作「ぱちんこCR蒼天の拳2」が登場。大当り確率1/383.3・確変継続率75.0％の、MAXバトルタイプに仕上がっている。 本機の目玉の一つともなっている「BATTLE BONUS」は、右打ちによるALL15ラウンド出玉を獲得することが可能で、大当りラウンド中の進行と共にバトルスタート。 芒...
