無料マイページ登録パチンコ新機種「CR花の慶次～焔」プレス発表会（ニューギン）
シリーズの第4弾となる本機は、原作では描かれていない「小田原攻め」と、その初陣を飾る「真田幸村」を中心としたストーリーで構成されている。
2000個近い出玉を獲得できる大当りを搭載するなど、焔の如くアツくなれるスペックとして進化を遂げており、更なる出玉感に期待が持てる仕上がりだ。
また、シリーズお馴染みの角田信朗さんによる新曲「戦ノ道」や、クレイジーケンバンドの「生き残れ！！！」といった漢気溢れる楽曲に加えて、Mayumiさんによるしっとりとした新譜「涙桜」など、全8曲でプレイを盛り上げていく。
他にも、新ストーリーリーチをはじめとする、先読み演出「焔ゾーン」など、プレイヤーをアツくさせるアクションが盛りだくさん。
なお、ホールへの導入は9月12日を予定している。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YSN-202
(C)NEWGIN
画像トピックス
会場は、秋葉原UDX：アキバ・スクエア。会場入口には機種のロゴが書かれたパネルと、多くの花輪が飾られていた。
会場に入ると、今作の盤面と同様の、焔（ほのお）衣装を身にまとったコンパニオンがお出迎え。
続々とプレス・報道関係者たちが詰め掛ける。ステージの左右には、キャラクターの巨大ポスターが飾られ、慶次（左）の横には暗幕がかけられた新台のようなものが・・・。
はじめに、モニターには新機種のPVが映しだされた。新演出も流れ、新たな戦を予感させる。
映像紹介が終わると、いよいよ新機種のお披露目が行われた。コンパニオンの衣装と同様の赤を基調とした、「焔」の盤面だ。
CR花の慶次シリーズの大ファンでもある「山崎まさや」さんが登場。メーカー公認の非公式サポーターで、「プレイ開始一発目で当てた事がある」という。様々な体験談と共に、本シリーズへの思いを語っていた。
続けて、株式会社ニューギン 常務取締役 笹本教光 氏が登壇し、挨拶や機種に対する意気込みなどを語った。前田慶次没後400年を祈念した最新シリーズとの事。
東京開発部 部長 大住信雄 氏からは、機種の特徴説明などが行われた。
開発コンセプトは焔（ほのお）。映像や役モノなど、焔のごとくアツくなれる。また本機を代表するアクション「穀蔵院一刀流」を、役モノ演出として体感する事が出来る。
もののふリーチをはじめ、新たなアクションとして「漢花リーチ」や、「穀蔵院一刀流リーチ」を追加。またストーリー系リーチにも、新たなリーチが搭載された。
時短となる殿モードにも新展開が。宿敵・大道寺政繁との一騎打ち演出を搭載している。慶次軍は果たして勝利を収める事は出来るのだろうか！？
機種説明が終了するとシリーズの楽曲でお馴染み、角田信朗氏が新譜「戦ノ道」を熱唱。今回はラップにも初挑戦しており、更なる漢気溢れる楽曲に仕上がっている。
また本機には、東洋一のサウンドマシーン横山剣率いる「クレイジーケンバンド」の新曲「生き残れ！！」も収録。他にも1曲新曲が追加されているので、ラウンド中はさらに盛り上がる事必至！？
ニューギンオフィシャルサポーターの滝川 綾さんが登場。4月よりサポーターに就任し、山形県米沢市で行われた没後400年祈念にも訪れた。旅の思い出を楽しそうに語っていた。
新ストーリー系の「利家水風呂リーチ」。発展すれば大当り期待度は最高潮！？
本機の目玉アクションの一つ、穀蔵院一刀流役モノ。様々な場面で作動し、高期待度のリーチなどに発展する。
発表会終了後は、試打会も開催。制限時間が設けられるも、時間内で可能な限り魅力を堪能していた。
いよいよ登場した4作品目「CR花の慶次～焔」。ホールへの導入は9月12日を予定している。
