パチンコ新機種「CR弾球黙示録カイジ2」&TVアニメ「逆境無頼カイジ破戒録篇」合同記者発表会(高尾)

2011/02/25

2月25日、株式会社高尾と日本テレビ放送網株式会社は、パチンコ新機種「CR弾球黙示録カイジ2」およびTVアニメ「逆境無頼カイジ破戒録篇」の合同記者発表会を開催した。
　
「CR弾球黙示録カイジ2」は通算3作品目となるタイアップパチンコ機。アニメと同じキャストを使用した事はもちろん、同じアニメ制作会社による新規演出を収録するなど、ファン納得の一台となっている。
　
また、スペシャルゲストとして原作者の福本伸行先生、カイジ役の萩原聖人さん、利根川役の白竜さんが登場。アニメのプロデューサー・中谷敏夫さんを交えたトークセッションで会場を盛り上げた。
　
なお、パチンコの導入は4月中旬から、アニメの放映は4月5日からを予定。
　
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)TAKAO

画像トピックス

合同発表会の舞台となったのは、原宿クエストホール。入り口にはポスターが飾られていた。
魅惑的な衣装のコンパニオンがお出迎え。カタログや資料などを配布してくれた。
妖しい雰囲気の会場内。カイジの世界観にマッチしている。
初めに、スクリーンに名エピソードの1つ「57億の孤独(あかり)」が映しだされた。
続けて黒服たちの手により、「CR弾球黙示録カイジ2」のお披露目が行われた!
株式会社高尾代表取締役副社長内ヶ島隆寛氏より挨拶が行われた。
同社営業部広報主任河津哲也氏からは、機種・プロモーション展開などの説明が行われた。
圧倒的"新"化と銘打たれた本機。同社「CR REIDEEN」の2倍の容量となる、32Gbの映像ROMを限界まで使用している。新たな演出に注目だ。
2月現在、原作4シリーズ累計で1700万部以上も発刊されている「カイジ」。今春はアニメとパチンコが、今秋には実写版カイジと、カイジづくしの1年となりそうだ。
スペックは、賞球数が多く1回の破壊力に優れる「利根川」と、継続率が高く粘り強い「開司」の2種類用意。圧倒的な右打ちSTスペックを堪能しよう。
高尾初となる、地上波でのテレビCMも放映が決定された。白竜さん、津川雅彦さんが出演し、萩原聖人さんも声で出演している。
機種説明後はゲストによるトークセッションが行われた。こちらは伊藤カイジ役の萩原聖人さん。「パチンコの2も、前作を越えようという欲望で作られてると思うので、アニメ版も頑張りたいと思います」
利根川幸雄役の白竜さん。「CMでは監督に『ちょっと照れてくれますか』と言われて・・・そのまんま出てます」
原作者である福本伸行先生。「皆にカイジのパチンコでまた楽しんでもらえる、そういう機会ができたのが嬉しいです」
4月5日から放映を予定している「逆境無頼カイジ破戒録篇」の告知も行われた。アニメとほぼ同時期の導入ということもあり、相乗効果に期待ができそうだ。
告知後には、アニメのプロデューサーである中谷敏夫さんを招いてのトークも行われた。中谷さんは「パチンコ沼」編に一番の思い入れがあるという。
最後には内ヶ島副社長を交えて、手を重ね掛け声を発し、意気込みを見せた。
発表会終了後には試打も実施された。なお「CR弾球黙示録カイジ2」のホール導入は、4月中旬頃からを予定している。