パチスロ新機種「幕末維新 龍馬烈伝」プレス発表会(DAXEL)

本機は同社のパチスロ第2弾で、坂本龍馬をモチーフにしたオリジナルストーリーで展開するパチスロ機。コミカルなデザインとストーリーで演出が描かれる。
1Gあたり純増1.4枚の「開国RUSH」をメインに出玉を増やしていくタイプで、ナビストックがある限りARTは継続。またプレイヤーの出玉が選べる業界初「選略型ART」を搭載している。
開国RUSHの突入条件はプレイヤー自身が選択可能で、選んだキャラクターによって出玉の波が大きく変化。これにより、積極的なゲームへの参加意欲をかきたてられる仕様となっている。
なお、ホールへの導入は2011年2月6日を予定。
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画像トピックス
六本木にあるベルサール六本木にて、プレス発表会が開催された。 コミカルな龍馬と、コンパニオンのツーショット。 初めに、DAXEL株式会社 代表取締役 栢森秀行 氏より挨拶が述べられた。「幕末維新 龍馬烈伝は、ダイコク電気として培ってきた分析力と開発力を、存分に発揮した自信作となっています!」 続けて同社 事業部企画課 星野学 氏より機種の説明などが行われた。 ダクセル初のART機となっており、ナビポイントの上乗せ型となっている。1Gあたりの純増枚数は1.4枚。ボーナス確率は全設定共通1/197となっており、非常に当りやすく遊びやすいスペックとなっている。 遊技状態は大きく分けて4つ。「通常時」「ボーナス」「バトルチャンス」「開国RUSH」で構成される。通常時でレア役を引くかボーナス中のペリー図柄を引くことにより「バトルチャンス」に突入。敵を倒す事でナビポイントをGETし、「開国RUSH」に突入する仕組になっている。 また、本機の一番の醍醐味である「バトルチャンス」の敵キャラは4人。選択した敵キャラによってART突入率や出玉期待度が変わるぞ! 高杉晋作は堅実タイプ。平均ナビ獲得数は11.4個。 西郷隆盛は両立タイプ。平均ナビ獲得数は19.4個。 坂本乙女は勝負タイプ。平均ナビ獲得数は38.8個。 ペリーは爆発タイプ。平均ナビ獲得数は77.5個。 敵を見事、倒せば出玉の波が押し寄せるART「開国RUSH」に突入。ART中もバトルが発生し、勝利すればナビポイントの上乗せが確定するぞ。 ボーナスを引いてもスリルは継続。ボーナス中はプレイヤーの攻略魂を刺激! BIGボーナス中は3択チャレンジに挑戦。3択チャレンジでの正解数が多いほど、BIGボーナス後の高確滞在ゲーム数が増加する。またミニゲーム1G目に指定された図柄と停止位置に、見事「目押し」する事が出来れば3択を2択にする事が可能となっている。 機種説明の後は、歴ドルの小日向えりさんが登場。坂本龍馬に対する想いを存分に語ってくれた。 試打会も行われ、ゲーム性を探る業界関係者の姿が多く見かけられた。なお、ホールへの導入は12月9日を予定。