パチスロ新機種「じゃりン子チエ雷蔵伝説」プレス発表会(バルテック)

2010/12/06

12月6日、ビージェイ販売株式会社はバルテック社製パチスロ新機種「じゃりン子チエ雷蔵伝説」のプレス発表会を開催した。
　
本機は、はるき悦巳氏による漫画作品「じゃりン子チエ」とのタイアップ機第2弾で、「月の輪の雷蔵」という異名を持つ飼猫『小鉄』の活躍にスポットが当たる。
　
1セット30ゲーム・純増約1.6枚のART「闘猫(とうびょう)」により出玉を増やしていくタイプで、残り8ゲームからは白熱のバトルが展開。攻防の展開次第で、ART継続やボーナス確定となる。
　
なお、ホールへの導入は2011年1月下旬からを予定。
　
(C)はるき悦巳/双葉社企画ムーランプロモーション
(C)BALTEC

画像トピックス

会場となったのは、上野・パークサイドホテル。発表会場には多くのプレス・業界関係者が集まった。
初めに、株式会社バルテック代表取締役社長中野純弘氏より挨拶が行われた。
続けて、プロモーションビデオが映しだされた。2006年に第1弾が登場して以来なので、実に4年ぶりとなる。
ビージェイ販売株式会社営業部小場氏より、機種の説明が行われた。
「じゃりン子チエ」の世界観を再現した、コミカルな演出を多数搭載。チエちゃんと小鉄の活躍に期待しよう。
ART突入の鍵を握るボーナスは、設定1でも合成確率が1/137と非常に当り易い。
赤7センター揃いなら「すぺしゃるボーナス」に。ART確定の嬉しいボーナスだ。
白7センター揃いの「じゃりン子ボーナス」は、液晶上のスロットチャレンジに成功で、赤7斜め揃いの「ばくだんボーナス」は、爆弾で父親・テツを起こすことが出来ればARTとなる。
ART「闘猫(とうびょう)」は、30ゲーム1セット・純増約1.6枚という性能。突入画面にレアキャラクターが登場すれば継続確定!?
ART中は押し順に従うだけで、簡単消化可能。レア小役出現時に、ストック上乗せやボーナスの可能性も。
ラスト8ゲームには、宿敵との死闘演出が繰り広げられる!ボス猫の種類や攻防に注目しよう。
ARTが終了してしまっても、必ず「起死回生モード」へ移行する。転落リプレイを規定回数自力回避できれば、ART復活だ。
フリーズ発生時には、感動の名シーンが90秒繰り広げられる!「すぺしゃるボーナス」も確定するので、ARTの連鎖に期待しよう。
発表会終了後には試打の時間が設けられ、打ち込むプレス関係者の姿が多数見かけられた。なお、ホールへの導入は2011年1月下旬からを予定している。