パチンコ新機種「CR築地魚河岸三代目」プレス発表会(西陣)

2010/05/21

5月21日、株式会社西陣はパチンコ新機種「CR築地魚河岸三代目」のプレス発表会を開催した。
　
本機種は、小学館「ビッグコミック」にて好評連載中の人気漫画「築地魚河岸三代目」とのタイアップ機。連載10周年・コミックス30巻目が発売するという節目に、めでたくパチンコ化・初のアニメーション映像化が行われた。
　
作中の雰囲気はそのままに、セリの雰囲気をゲーム性に生かした「セリチャンス」や、盤面に大きく配置された「めでタイ役物」などが、プレイヤーを大いに盛り上げてくれる。
　
今回の発表会では、声優・ナレーター・エッセイストとして活躍する「平野文」さんによるトークや、実際の築地市場の方々による「競り」の実演、佐渡ヶ島産の本マグロを品物とした実際の「競り」が行われ、大いに盛り上がった。
　
なお、機種の導入は7月5日以降を予定。
　
(C)はしもとみつお・大石賢一・鍋島雅治・九和かずと/小学館ビッグコミック
(C)NISHIJIN/Sophia

画像トピックス

発表の舞台となったのは、築地にある浜離宮朝日ホール。受付では、ねじり鉢巻のカチューシャをつけたコンパニオンが出迎えてくれた。
会場には続々と業界関係者たちが訪れてきた。今か今かと、発表のその時を待つ。
初めに、株式会社西陣の企業CMが映し出された。「人生の一割くらいは、遊んでいい。」というスローガンが掲げられている。
いよいよ、「CR築地魚河岸三代目」がお披露目!一斉にフラッシュが焚かれる。
株式会社西陣営業統括本部部長小森孝夫氏から、挨拶や企業CMのスローガンなどに関しての話が行われた。
株式会社ソフィア研究開発部部長鎌田勉氏からは、スクリーンを用いての機種の説明などが行われた。
小学館・ビッグコミックで好評連載中の「築地魚河岸三代目」。2000年の5月から連載されており、今月でちょうど10周年&コミックス30巻発売という、節目のタイミングでのパチンコ化となる。
魚介の「活き」と、主人公・赤木旬太郎の「粋」な性格など、色々な想いが込められた「活き粋パチンコ」というコンセプトで開発されている。
本機種最大の特徴となる「セリチャンス」は、4種類のゲームが存在する。
魚介を競り落とせれば、液晶下部の魚介ランプが点灯!全て点灯すれば・・・?
魚河岸モードでは、魚介ランプの点灯が多ければ多い程チャンス。沢山魚介を競り落とそう!
盤面に大きく配置された「めでタイ役物」。先読み予告やあらゆる場面で可動し、期待感を煽ってくれる。
「めでタイボーナス」は嬉しい15R大当り!盤面上部のアタッカーを狙おう。
導入を記念してのプレゼントキャンペーンも予定されている。総勢500名へ、おいしい魚介などをプレゼント!
ゲストとして、声優・ナレーター・エッセイストとして活躍する「平野文」さんが登場!「凄く素晴らしくて、楽しいものに仕上がっています!原作に忠実なアニメーションも素敵でした」
続けて、築地市場の方々が登場!実際の「競り」の様子が繰り広げられ、会場を圧倒した。
なんとさらに、特別ゲスト(!?)として、佐渡ヶ島産の本マグロが登場!プレス・業界関係者を対象とした競り市が始まることに!
多くの業界関係者が競りに参加し、本場さながらの雰囲気を堪能していた。なお、この本マグロは2万円という格安価格で競り落とされた!このような魚河岸の魅力に満ちた本機種は、7月上旬の導入が予定されている。