パチスロ新機種「麻雀王利一」プレス発表展示会(メテオ)

本機種は業界初、本格麻雀パチスロ「雀スロ」となっており、従来のARTとは異なるゲーム性を搭載。麻雀をテーマとしており、1回の対局で1セット分のARTが終了。麻雀勝負に勝ち続ければART継続もしくボーナス確定となる。
また使用されているアニメーションは完全オリジナルのもので、主人公とライバル達との激闘が美麗液晶で展開。本格的な麻雀アニメを見るかのように楽しみながら打つ事が出来るようになっている。
(C)WINNET TECHNOLOGY
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会場となったのは、東京にあるフォーシーズンズホテル丸の内 東京。シックな外観が高級感をかもし出す。 同ホテルの7階「プライベートダイニング」にて展示会が開催。入り口には「一閃」の文字の書かれたポスターと「お前には引けるだろ!!」と書かれたポスター2枚が飾られていた。 今か今かと、開始を待ち望む業界関係者達。この後も続々と来場し、会場は満席状態となった。 大型スクリーンにプロモーションビデオが映し出される。これは主人公・野神利一(のがみりいち)の幼少の頃の映像。 初めに株式会社タイヨー 代表取締役 金井啓欣 氏より挨拶が行われた。「新しいコンセプトの元に開発いたしました」 続けて、WINNET TECHNOLOGY株式会社 取締役 下永大 氏より機種説明が行われた。「本機はスペックに頼らず遊べるマシンとなっております。10年以上前にあった雀球からヒントを得て、本格的な麻雀マシンを制作いたしました」 ART突入時の様子。ここで対戦相手が現れれば、対局スタートだ。 敵キャラは複数存在。画面は女流雀士「草薙麗華(くさなぎれいか)」! 対局中は本物さながらの熱い戦いが繰り広げられる。勝利できればボーナスorART継続となる。 展示会の後は試打会が行われ、業界関係者達を虜にしていた。なお、本機種のホール導入は2月下旬を予定している。