無料マイページ登録パチスロ新機種「銀河英雄伝説」記者発表会(アルゼ)
本機種は、今なお絶大な人気を誇る田中芳樹 氏によるスペースオペラ作品「銀河英雄伝説」とのタイアップ機。銀河帝国を率いる常勝の英雄「ラインハルト・フォン・ローエングラム」と、自由惑星同盟を率いる不敗の魔術師「ヤン・ウェンリー」を軸に壮大な物語が描かれる。
また大きな特徴として、M.B.S(マシンガンボーナスシステム)を搭載。赤7揃いのスペシャルリプレイが揃えば揃うほどART「銀河RUSH」のゲーム数が上乗せされるという、破格のシステムを搭載している。1ゲームあたりの純増は2.0枚以上で、1000枚~2000枚の出玉の塊を得ることが出来る頻度も「緑ドン」と比べ高い仕様となっている。
なお、ホールへの導入は9月28日を予定。
(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミニュケーションズ・らいとすたっふ・サントリーメカニックコンセプチュアルデザイン 加藤直之
(C)ARUZE (C)MIZUHO
画像トピックス
会場となったのはアルゼ本社がある有明フロンティアビル。入り口にはポスターが飾られていた。 
初お披露目となったパチスロ「銀河英雄伝説」。パネルには2人の英雄が描かれている。 
初めに、アルゼ株式会社 代表執行役社長 徳田一 氏より挨拶が行われた。「3年の開発期間と3ヶ月に上る保通協の審査を経てこの場に至りました。本機種は非常に版権としても認知度が高く、緑ドン以上の瞬発力を備えております!」 
続けて、同社 執行役員 長谷川崇彦 氏より機種についてコメントが寄せられた。「今回はボーナスの前兆演出を搭載しており、4号機を意識した作りとなっています。また、演出とリールのコンビネーションを十分にご堪能下さい!」 
また、周辺機器事業部 豊山博康 氏からは、新型周辺機器「VALID(バリッド)」の説明が行われた。計数機付きで玉積み不要、携帯電話をかざす事で会員登録が可能、携帯電話の充電機能の付加など、機能が充実した一品となっている。 
続けて、スクリーンを用いての機種説明が行われた。会場中の視線がスクリーンへと集まる。 
大ヒットセラーとなっている原作。主に30～40代のファンがメインとのことだが、他の層にもファンは多い。 
原作での名シーンなども収録。原作ムービーも搭載されており、演出として流れれば・・・!? 
赤7が揃えば揃うほど、「銀河RUSH」のゲーム数が伸びる本機種。最大赤7揃いが36連、1000ゲーム以上ものARTが確定することも。 
赤7揃いの連続と「銀河RUSH」を含めて「M.B.S(マシンガンボーナスシステム)」と呼称されており、その出玉感は抜群だ。 
リプレイ揃いで「銀河RUSH」へと突入。1ゲームあたりの純増2.0枚以上という、モリモリ増えていくタイプだ。 
条件を満たすことで「英雄RUSH」「伝説RUSH」とクラスアップする。伝説RUSHなら幸せ絶頂に!? 
また、通常時は右上に「スターマイル」と呼ばれるゲージが表示される。貯まれば貯まるほど、赤7揃いの期待度がアップ!? 
ボーナス中にはカットインが発生することが。ラインハルトとヤンが液晶に映し出されたら、リールに赤7を狙おう! 
また今回、「青ドン 花火の極(左)」「青ドン 花火の匠(右)」のお披露目も行われた。「極」は5号機の青ドンを楽しんだプレイヤー向けの、「匠」は「HANABI」を意識した確率の作りになっているという。 
壮大かつ、出玉感溢れる「銀英伝」に夢中になる業界関係社たち。なお、「銀河英雄伝説」のホール導入は9月28日を、「青ドン 花火の極・匠」のホール導入は11月4日を予定。
