パチスロ新機種「銀河豪華客船クイーンギャラクシア」プレス発表会(オーイズミ)

2009/04/16

4月16日、株式会社オーイズミはパチスロ新機種「銀河豪華客船クイーンギャラクシア」のプレス発表会を開催した。
　
本機種は、数多くの名作SF漫画を世に生み出した漫画家松本零士氏が、パチスロのためだけに書き起こしたオリジナルコンテンツの新機種となっており、銀河を舞台にしたドラマティックな演出が繰り広げられる。
　
今回の発表会には、スペシャルゲストとして月刊誌「小悪魔ageha」のモデル「age嬢」の「早川沙世」さん、「純恋(すみれ)」さん、「egg、men's egg」のモデル「市倉利紗」さんが来場。機種に関する話題やWebプロモーションの裏話などで、会場を大いに盛り上げた。
　
なお、本機種のホールへの導入は6月8日を予定。
　
(C)零時社/松本零士
©OIZUMI

画像トピックス

今回のプレス発表会の会場は、六本木にある「NIRVANA(ナバーナ)」。
会場の明かりが落とされ、プロモーションビデオが映し出された。
株式会社オーイズミ代表取締役副社長大泉秀治氏より、機種の概要説明などが行われた。「このクイーンギャラクシアはART増加タイプで作りこんでいたのですが、『長寿の機種を作りたい』というコンセプトのもと、稼動の良いAタイプに近付け、さらにRTを搭載し開発を進めてきました」
続けて、松本零士氏からのビデオメッセージが映し出された。「客船というのはありとあらゆる人が乗りますよね?そこに夢をかけている人、悲しんで乗る人・・・夢をかなえるために飛ぶ船という意味合いもありますので、『999』に似たところがありますね」
コンパニオンの手により、クイーンギャラクシアの除幕が行われた。
本機種は新筐体「EAGLE(イーグル)」での登場となる。液晶両脇のランプは「鷲の目」を、液晶下部には「鷲のクチバシ」をイメージしたデザインがあしらわれている。
同社特機事業本部主任岩崎勉氏より挨拶が行われ、機種説明PVの放映が行われた。
松本零士氏がパチスロのためだけに書き下ろした「クイーンギャラクシア」。広大な宇宙での様々な物語が液晶で描かれる。
松本氏が描く、個性あふれるキャラクターたち。客船の乗客から操舵士や船長、異星の姫君などさまざまな人物が登場する。
ボーナスは3種類。通常のBIG、REGのほかに、RT「ギャラクシードライブ」が確定する「QUEEN BONUS」が搭載されている。
神出鬼没のRT「ギャラクシードライブ」。「QUEEN BIG」終了後だけでなく、通常時・高確時など、様々な場所から突入する仕様となっている。
RT中はナビに従うだけで目押しは一切不要。背景が炎の惑星なら平均50ゲーム、氷の惑星なら平均150ゲーム継続する。終了しても潜伏の可能性があるので、直ぐに離れるのは厳禁!
機種の説明後、スペシャルゲストとして月刊誌「小悪魔ageha」のモデル「age嬢」の「早川沙世」さん(右)、「純恋(すみれ)」さん(中)、「市倉利紗」さん(左)が登場。
スクリーンに、age嬢の3人を起用したWebプロモーション映像が映し出された。パチンコ業界関係者はもちろん、一般ユーザーも思わずクスッとしてしまう内容となっている。
純恋さんは「凄いやってみたいです!休みの日にみんな集まる?」と楽しそうにコメントを寄せた。
Webプロモーション撮影時のエピソードを話す市倉さん。「こういうの初めてで、最初演技だったけど途中から素がでちゃったりしました」
早川さんからは「クイーンギャラクシアは本当に楽しい、面白いパチスロに仕上がってます!あたしたちをイメージして打ってくれると楽しめるかもしれません」
発表会後には試打の時間が設けられ、それぞれがその世界観とゲーム性にのめりこんでいた。なお、本機種のホールへの導入は6月8日を予定。