パチスロ新機種「Get The Ranker」プレス発表会(アリストクラート)

2009/04/14

4月14日、株式会社アリストクラートテクノロジーズのパチスロ新機種「Get The Ranker(ゲットザランカー)」のプレス発表会が開催された。
　
本機種は「釣り」をモチーフとしたオリジナルコンテンツのパチスロで、同社初の全面液晶機での登場となる。魚を釣り上げるだけでなく、ライバルとのバトルやヒロインとの恋模様など、少年漫画を彷彿とさせる演出が繰り広げられる。
　
BIG BONUS中に液晶上で7図柄を揃える事で、1ゲームあたりの純増約1.0枚のゲーム数増加型ART「Aragui Chance(アラグイチャンス)」へと突入する。チャンス目などを引くことでARTのゲーム数が増えるので、何処まで続くかわからない期待感溢れるARTとなっている。
　
なお、ホールへの導入は6月上旬を予定。
　
(C)K.K. Aristocrat Technologies All Rights Reserved.

画像トピックス

今回のプレス発表会の会場となったのは、ラフォーレミュージアム六本木。
受付ホールには大きくロゴが描かれたパネルが設置されていた。
初めに、株式会社アリストクラートテクノロジーズ代表取締役社長吉松俊男氏より挨拶が行われた。「ARTなど、アリストクラートの得意な所を前面に押し出した機種に仕上がっております」
続けて、プロモーションビデオや機種説明などが行われた。
「釣り」をモチーフとした機種となっており、どこか少年漫画などを彷彿とさせる演出などが繰り広げられる。
もちろん、魚を釣り上げることができればボーナス確定。釣りさながらの興奮を味わうことができる。
ビッグボーナス中にも興奮の要素「Lock on 7」を搭載している。カットインが発生したら大チャンス。液晶リールで赤7を狙おう。見事揃えば、ART確定となる。
複数ライン揃えば、ARTのゲーム数がさらに上乗せされる。赤7図柄が揃うたびに上乗せされるので、カットイン時には期待を込めて目押ししよう。
「Aragui Chance(アラグイチャンス)」は、1ゲームあたりの純増枚数約1.0枚、ゲーム数増加型のART。目押しは一切不要で、液晶に表示される押し順ナビに沿ってプレイすることで簡単に消化できる。
ART中に「Fish Fight(フィッシュファイト)演出」に突入すればチャンス。ボーナスを祈ろう。ボーナスが成立した時点でARTのゲーム数が上乗せされ、ボーナス消化後には残りのARTゲーム数が引き継がれる。
サプライズゲストとして、グラビアタレントの小林恵美さんが登場!「先ほど打たせていただいたんですが、すっごい楽しい!のめり込んじゃいました」
BB中の「Lock on 7」にも挑戦した小林さん。集中して目押しを行い、見事赤7を揃えた。
小林さんと吉松氏の掛け声で、試打会がスタートした。
試打を行う業界関係者たち。初の全面液晶機による演出と「Rock on 7」に夢中になる姿が見かけられた。
また、「Lock on 7」の体験抽選会も開催。3ライン揃えた参加者には、先着5名にニンテンドーDSiと釣りゲームがセットでプレゼントされる豪華仕様。
景品ゲットを狙い、こぞって赤7の目押しに挑戦する姿が多く見られた。なお、本機種のホールへの導入は6月上旬を予定。