パチンコ「CRシティーハンター」新機種発表展示会(平和)

本機種は、漫画家 北条司 氏による同名の作品群とのタイアップ機。伝説のスイーパー(始末屋)として知られる冴羽リョウと相棒である槇村香のコンビが、様々な事件を解決していく。
今回のパチンコ化に当たって、コミック版で絶大な評価がありながらアニメーションで描かれていなかった秘蔵の感動ストーリーが初アニメ化され、ストーリーリーチとして収録されている。ボーナス中には「Get Wild」を初めとした楽曲群がプレイヤーを大いに盛り上げてくれる。
なお、ホールへの導入は3月中旬以降を予定。
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会場となったのは、東京ドームホテル。風が強い中、展示会が開催された。 受付では艶やかな衣装のコンパニオンが出迎えてくれた。胸元には劇中で描かれる依頼の暗号「XYZ」の文字が。 会場のドアをくぐると、リョウの愛車ミニクーパーと、香が振り回すハンマーがディスプレイされていた。 天井付近には、ハンマーの形をしたスクリーンが吊るされていた。 今回の「CRシティーハンター」では、原作のコミカルさ・シリアスさという2面性による面白さがリーチで再現されている。シングルリーチは12インチ幅でコミカルなリーチが、ダブルリーチは15インチ幅でシリアスなリーチが繰り広げられる。 ストーリー系リーチには、コミックでしか描かれなかった秘蔵のストーリーをアニメーションで収録。「ハードボイルドな相棒」「最後の死闘」「至上の愛」と、3つのエピソードがプレイヤーを感動の渦に巻き込む。 秘蔵ストーリーの中でも特に人気の高い「至上の愛」では、二人の信頼関係や絆が描かれる。エンディングテーマがシーンとシンクロする演出は鳥肌物だ。 盤面右下には、主人公のリョウが愛用するコルトパイソンの役物を搭載。様々な場面で銃口が輝き、期待度を高めてくれる。 こちらは香の100tハンマー。劇中同様リョウを叩きのめすだけでなく、ステップアップや再抽選の時などにも活躍する。 盤面下部に輝くXYZのランプ。全て点灯することで……!? また、最新鋭のモードシステム「Type C.H.」を採用している。シティーハンターのために新たに開発が行われた、モード移行と2R・3R当たり搭載のモードシステムだ。3R当たりまでたどり着けば…!? シティーハンターボーナスでは、アニメのエンディングテーマ「Get Wild」が流れる。もちろん原曲での収録となっており、当時の感動を思い起こさせてくれるだろう。 会場では豪華景品が当たるハンマーゲームも行われていた。ハンマーは3種類あったが、やはり100tハンマーが人気だった。 試打に夢中になる業界関係者達。ホールへの導入は、3月中旬以降を予定。