パチンコ新機種「CR交響詩篇エウレカセブン」プレス発表会(西陣)

2008/12/05

12月5日、株式会社西陣によるパチンコ新機種「CR交響詩篇エウレカセブン」のプレス発表会が開催された。
本機種は、2005年4月から約1年間にわたって放映されたテレビアニメーション「交響詩篇エウレカセブン」をコンテンツとして採用。特殊な粒子の波に乗って滑空する空中サーフィン「リフ」に夢中な少年『レントン』と、突如現れた不思議な少女『エウレカ』の出会いと成長などがパチンコの演出として描かれる。
大当たり終了後には演出重視のバトルとユーザー参加型のバトルの2種類から選択される「ダブルバトルシステム」を搭載。インパクト絶大の「ニルヴァーシュ役物」「本物連続予告」や、主題歌「DAYS/FLOW」「少年ハート/HOME MADE 家族」「sakura/NIRGILIS」と共に、プレイヤーを大いに盛り上げてくれるだろう。
なお、ホールへの導入は2009年1月上旬を予定。
(C)2005 BONES/Project EUREKA・MBS
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画像トピックス

会場前となったのはグランドプリンスホテル赤坂。会場はポスターや花々などで飾られていた。
受付では、ヒロインである「エウレカ」の衣装を思い起こさせるコンパニオンが出迎えてくれた。
会場入り口には変形する玩具やフィギュアなど、数々のグッズが展示されていた。
こちらは主人公の「レントン」の上着やヘルメットの展示。リフボードの形をしたスケートボードも展示されていた。
発表会が始まると、まず初めにプロモーション映像が流れた。ナレーションを務めるのは、ホランド役の「藤原啓治」さん。
序幕が行われ、新機種「CR交響詩篇エウレカセブン」の初お披露目となった。
株式会社西陣代表取締役社長沖真人氏による挨拶が行われた。「DVDや関連商品も多数発売されている、非常に愛されている作品とのタイアップとなります」
続けて、株式会社ソフィア研究開発部次長鎌田勉氏による機種の説明が行われた。
業界初となる「ダブルバトルシステム」。演出重視の「ニルヴァーシュバトル」とユーザー参加型の「スーパーシューティング」バトルの2種類用意されている。
盤面上部に設けられた「ニルヴァーシュ役物」。液晶とリンクした演出で、プレイヤーを喚起の渦へと誘い込む。
「コンパクドライブ役物」と絡んだ「本物連続予告」。保留玉の色が変わることで緑<青<黄<赤の順に期待度が変化する。色が変化しただけで、リーチ以上へ発展!
同社から発売した「CR花満開」「CR春夏秋冬」の「ほのか探し」「そよか探し」などを連想させる「幻想モード」。エウレカを探し出し見つけることができれば、大当たりはすぐ目の前。
また、アニメのオープニングテーマFLOW「DAYS」、HOME MADE 家族「少年ハート」、NIRGILIS「sakura」を収録。大当たり中などを名曲の数々が彩ってくれる。
雑誌やWEBなどでのプロモーションも展開されていく。秋葉原や全国の主要都市の街頭ビジョンでもCM展開を予定。
スペシャルゲストとして、敵側のヒロイン「アネモネ」役の小清水亜美さんが登場!必殺技を使用するときの掛け声などのお披露目も行った。
パチンコとなったエウレカセブンを見て大興奮の小清水さん。「役物が迫力あってすっごいです!」「パチンコになるということで、バトルモードの台詞録りも行ったんですが、私が勝っちゃうとプレイヤーさんが負けちゃうんだろうなあ」と楽しそうに語っていた。
最後には直筆サインが当たる抽選会が行われた。……なんと、運良く当選!
キャラクターの名前とサインが入った色紙と一緒に微笑む小清水さん。こちらのサイン色紙は後日特集ページで公開予定。なお、本機種のホールへの導入は2009年1月上旬を予定。