パチスロ新機種「キャッツ・アイ」発表展示会(オリンピア)

2008/08/21

株式会社オリンピアによるパチスロ新機種「キャッツ・アイ」の発表展示会が開催された。
本機種は、北条司氏による連載デビュー作品『キャッツ・アイ』とのタイアップ機。
絵画などの美術品を狙う怪盗「キャッツアイ」の正体である、「来生瞳」「来生泪」「来生愛」の三姉妹と、「来生瞳」の恋人で「キャッツアイ」の逮捕に執念を燃やす刑事「内海俊夫」とのやりとりなどがパチスロで描かれる。
また、純増1.0枚、50ゲーム1セットのART「キャッツタイム」を搭載しており、ボーナスとARTのループで、超絶の出玉性能を体感することができる。
なお、ホールへの導入は、9月16日を予定。
(C)北条司/NSP 1981,版権許諾証GK-304 (C)OLYMPIA

画像トピックス

新機種「キャッツ・アイ」お披露目の舞台となったのは、六本木にある「グランドハイアット東京」。多くの業界関係者が集った。
受付ではコンパニオンさんたちが出迎えてくれた。後ろのパネルには、大きく三姉妹の姿が描かれている。
初のお披露目となる、パチスロ「キャッツ・アイ」。3種類のBBとRB、ARTのループで、超絶の出玉性能を実現している。
液晶演出では、美術品を盗む演出や喫茶店での演出など、いろいろなパターンが用意されている。中には、セクシー&キュートな演出も!?
ART「キャッツタイム」へ突入するチャンスは複数存在する。こちらでは、BB開始3ゲーム以内に「次回予告演出」を引き当てることで、エピソード演出が発生。エピソードをコンプリートすることができれば、見事ARTへと突入確定となる。
次回予告演出が引けなくとも、その後予告音とともに上記の画面が出ればチャンス。青7が揃えば、ART突入確定となる。さらに青7が揃えば、上乗せ抽選の期待も持てる。
RB中は、フリーズ演出が発生することで、ART突入のチャンス!青7が揃うことで、ARTが確定となる。
また、いずれの条件を満たさなくとも、ボーナス終了後に50GのRT「予告状モード」へと突入する。このRT中にミッションを達成することができれば、ARTへ昇格する!
純増1.0枚、50ゲーム1セットのART「キャッツタイム」。平均でも4セットほど継続が行われ、約200枚の純増が見込める。
ART中に発生するチェリーナビ。チェリーに対応する色の7図柄を狙うことで、簡単にチェリーを揃えることができる。
ボーナス終了後、次回ボーナスまで続くART「スーパーキャッツタイム」に突入することも。ART中に発生する押し順ナビが発生した場合、その指示通りに押さないとARTが終了してしまうので注意しよう。
会場には劇中のコーヒーハウス「CAT'S EYE」を模した休憩ブースが用意されていた。なお、本機種のホール導入は、9月16日が予定されている。