パチンコメーカー36社で構成される日本遊技工業組合（略称：日工組）は11月11日（金）より開催される「みんなのパチンコフェスONLINE2022　秋のパチンコ頂上決戦3DAYS」に関してのプレス発表会を11月1日　東京グランドアーク半蔵門3F華の間にて開催した。

本イベントは11月11日(金)より13日(日)まで3日間開催され、パチンコ好きの豪華タレントが様々な企画にチャレンジしたりと盛りだくさんのコンテンツが用意されている。
またオンラインでの配信限定で、今回は日工組公式You TubeチャンネルおよびTwitterにて生配信されることが予定されている。

まずはじめに日本遊技工業組合 榎本理事長「この数年間で最大3000万人いたパチンコ・パチスロ遊技人口は年々減少の一途をたどり、現在は720万人ほどと言われている。これを近年各メーカーは知恵を絞り、パチンコ・パチスロのゲーム性を変えたりしながらファンに周知してきた。ファンの人数が戻ってくるまでゲーム性を求め続けていく。今後はスマスロ・スマパチのデビューも控えており、これらを持ってしてファンの増加に務めていきたい。また、未来に向けて若い世代にもパチンコ・パチスロを楽しんでもらいたく、このイベントを通じて業界のイメージアップをしていきたい」と主催者を代表して挨拶を行った。

またイベント趣旨説明を日本遊技工業組合 新井広報委員長より行われた。「パチンコ・パチスロ業界のファンを一人でも多く増やすべく、今回のイベントを開催することとなりました。スマスロ・スマパチを知ってもらいたい、いかにしてパチンコを知ってもらうかということに重点を置いている。全国のホールと協力して成功させ、今回のイベントでファン獲得を目指していきます」とコメント。

日本遊技工業組合 広報委員会ワーキングチーム山下氏よりイベント詳細について映像とともに各種コンテンツについての説明が行われた。

その後、今回のイベントにて3days参加、さらには今までのイベントにもすべて参加しているパチンコ大好き芸人「鬼椿奴」さんが登壇しパチンコについて熱い想いを語った。
「パチンコ歴25年！元カレとパチンコ屋での待ち合わせ場所となっていて、最初に打ったパチンコはファインプレー！シンプルで初心者にも楽した！あの音がたまらない！」とパチンコ初心者時代の思い出を添えつつ現在は「旦那（グランジ・大さん）とは夫婦で休みの日にパチンコホールへ遊びに行く。ついたらそれぞれ自由にプレイし、当ったらメールなどで報告しあっている！（パチンコ大好き芸人）岡野ともホールでしょっちゅう会う」と近況を報告した。
またスマパチについて問われると「大事な一玉をロストすることがなくなりその点については良さそう！それでもスニーカーにパチンコ玉が入ってた！といったセンチメンタルな気持ちを味わうことができなくなるのは寂しいな」とコメントした。さらにパチンコマニアッククイズや好きなパチソングについてなど楽しいトークを展開した。

その後は主催者を代表し、日本遊技工業組合　盧副理事長が挨拶。「いよいよ始まる3回目のパチンコフェスティバル、盛り上がっていければ。規則改正にてP機のゲーム性は改善され、業界を襲った未曾有の危機を下支えしてこれた。店舗数やファンの数など右肩下がりではあるが、まだまだレストランに例えるとおしいい料理を作っていながら、食べてくれる人がいないという状況。とにかく少しでも楽しいといったことをアピールしていければ良いとおもう。少しでもパチンコに触れ合うきっかけをリアルの場でも作っていきたい」とパチンコフェスティバルに対する思いと、業界を元気づけられればとの思いも語った。

その後は登壇者全員に寄るフォトセッションで幕を閉じた。

パチンコフェスティバルは下記のSNSでチェックできる！

11/11（金）、12（土）、13（日）
全日程　21時～25時

日工組公式アカウントからONLINE生配信予定
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCkfbbr9knNzgT0yB1o-O6NQ

【Twitter】
https://twitter.com/pachi_life_up