株式会社A-gonは11月22日、同社東京ショールームにて新機種「P GOGOピラミッド危機一発4500」を試打してきた。

同社からリリースされた電動ハンドル第1段となる「CR GoGo ピラミッド」の最新作で、ファンから続編を待望する声が多く寄せられて実現したマシンとなっている。

まず目を引くのは盤面には史上最多となる777本のくぎで埋め尽くされている点で、この釘を突破して大当りというお宝へたどり着けるかが鍵を握ると担当者は語った。

一度大当りすれば約6分半右打ちをするだけで4500個の払い出しを受けることができ、短時間勝負に長けたゲーム性となっている。

遊び方は簡単。ピラミッド上部へ向けて玉を打ち込もう。その後は大量のくぎが待ち受けており、くぐり抜けて入賞口へたどり着けるか否かとなる。トータルの到達率は約1/22で、その後入賞すれば2穴クルーンがお待ちかね。こちらは左に行けば大当り、右に行けばハズれと1/2で大当りゲットとなる。また2個連続でV穴に入れば連続大当りとなるの、右打ち終了後さらに4500個払い出しを受けることができるぞ。またこちらは最大5連チャンまで可能となっているとのこと。一度でいいからそのような僥倖に出くわしてみたい。

本機の導入は2022年1月23日を予定している。(一部地域を除く)