豊丸産業株式会社は1月15日、同社公式You Tubeチャンネルとなる豊丸チャンネル内にて、「Pバーストエンジェル３」新機種WEBプレス説明会を開催した。なお、今回オンライン開催となったのはコロナウイルス感染拡大の観点からである。

今回のプレス説明会では同社広報の沼崎氏が担当。すでに同チャンネル内にて配信中のティザーPVに加え、機種説明が行われた。

本機は2008年にデビューした1G連チャンがウリの一般電役「CRAバーストエンジェルVV」の正統後継機となっている。

今回発表されたスペックは199ver.で、大当り確率1/199.8・V RUSH突入率100%、継続率は破格の96%オーバーとなっている。

初当り後は必ず3R大当り150個獲得できるうえに、V RUSHへと突入する。ラッシュ中は75個のVを1G連チャンさせながら出玉を増やしていく。また5つのモードから選択することが可能だ。この突入から終了までの一連の流れをショットガンボーナスと呼ぶ。

ジョウモードはバトル告知でジャンゴ攻撃で継続、メグモードでは演出告知タイプとなっており成功で継続、エイミーモードはボタン告知でプッシュ時にV獲得で継続、セイモードは図柄タイプで3つ揃いで継続、鷹音モードは一発告知でランプが光れば継続だ。さらには特殊モードが存在し、制限時間内は無敵となりV取り放題ゾーンも用意されている。

また本機は新解釈マシンとなっており、「ラウンド中にSPECIAL出現でショットガンボーナスが3回獲得することができる。これにより、96%ループが3セット継続するというパチンコながらプレミアフラグ初搭載となり、大量出玉獲得のトリガーとなるだろう」と説明。こちらは初当り時の33%で訪れるという破格のスペックに仕上がっている。

加えて原作アニメのスピード感の象徴とも言える楽曲は多数収録されており、その数14曲にまで登る。

超ハイスピードかつ高継続マシンの導入は3月21日を予定している。(一部地域を除く)