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「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」プレス発表会を開催(フィールズ)

展示会速報 「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」プレス発表会を開催(フィールズ)
フィールズ株式会社は1月16日(木)、本社ショールームにてエンターライズ社製品「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」のプレス発表会を開催した。

疑似ボーナスを搭載したAT機となっており、メインATとなる純増約3枚/Gの「幻魔闘BONUS」突入を目指すゲーム性となっている。

幻魔闘BONUSでは3戦中2勝できれば継続+特化ゾーン抽選。3連勝時は継続+特化ゾーン確定となる。

特化ゾーンは全3種類あり、Vストックの獲得を目指す。Vストック獲得時は幻魔闘BONUSが2勝している状態から始まるため、更なるBONUSループに期待が持てる仕様となっている。

中でも本機最強の特化ゾーンとなる「蒼剣乱舞・覚醒」は平均8個のVストックを獲得できるため、大量出玉獲得のトリガーとなる。

また発表会では「ホールのメイン機種としてユーザーの皆様に長きに渡って活躍できるよう、全てにおいて妥協せずに作り込んだ」とし、本機の注目要素として「出玉性能」「体感性」「ゲーム表現」があげられた。

出玉性能については「5号機ユーザーの方々にも6号機へスムーズに移行していただける出玉設計を目指した。出玉設計の大きなポイントは2点あり、1点目はAT初当りに対する平均獲得枚数は大きくしたいという想いの元、そこはブラさずに持ち込み続けた(平均獲得枚数は625枚)。2点目はATの純増枚数を3枚とすることで6号機特有の暇な時間を極力なくした多彩なゲーム性を織り込めた」

体感性については「同じ出玉を体感するにしても筐体や演出クオリティでプレイヤーの捉え方も大きく変わるため、それらの面を徹底追及した。新筐体となる『DEEP』では高解像度の美麗な映像、高性能ウーファーとスピーカーが奏でる臨場感溢れるサウンド、最新鋭突風発生ユニットによる斬新な体験で業界最高峰となる体感性を実現した」

ゲーム表現については「液晶演出に関わる映像面ではゲームメーカーならではの最新鋭の技術を駆使している。ゲーム制作ツールとして用いる映像制作エンジン『アンリアルエンジン4』を活用し、高品質な3D映像でゲームの新鬼武者をリブートした」と説明した。

発表会後の試打会では、多くのメディアがその圧倒的なゲーム表現や出玉性能を確認していた。

なお、本機のホール導入は3月23日(月)を予定している。


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