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パチスロ新機種「アイムジャグラーEX」記者発表会開催(北電子)

展示会速報 パチスロ新機種「アイムジャグラーEX」記者発表会開催(北電子)
株式会社北電子は1月7日、パチスロ新機種「アイムジャグラーEX」の記者発表会を、コンラッド東京で開催した。

発表会では、主催者を代表して株式会社北電子 代表取締役社長 小林友也氏が挨拶。「“新しい時代も変わらぬジャグラー”をコンセプトに、同機種を開発。初代アイムジャグラーの導入から13年、安心・スタンダードといった原点回帰の心を忘れずに開発した」とアピール。また、本機種の導入に伴い、全国10数ヶ所でジャグラーファン向けイベントを開催することを明かした。

続いて、初代からジャグラーに寄り添い、ジャグラーの歴史を一番近くで見守り続けてきた、同社顧客需要調査室室長 川﨑俊也氏と、ライターのガリぞうさんが登場し、今回発表となった新機種「アイムジャグラーEX」の概要説明や解説、開発秘話などについてトークを展開した。

原点回帰について問われた川﨑さんは「実は、2007年のちょうどこの日1月7日に初代アイムジャグラーがリリースされたんです。アイムジャグラーは、ジャグラーシリーズを支えてきた機種なので、6号機として本機種を発表させていただきました。筐体については、変わっていないように見せるのが難しくて苦労しましたね。見るからにジャグラーとわかっていただけるよう、大きな変化を加えないデザインになっています」と説明。続けて新しい要素について「リール上部にロゴを追加、GOGO!ランプ部分の“CHANCE”の文字も光るように変更したことに加えて、歌ありの楽曲も追加しています」と、告知方法や楽曲などに細かな変化を加えたことを説明した。

気になるスペック部分については「みなさん一番気になる部分かと思います。従来のジャグラーシリーズ同様、王道のノーマルタイプとなっています。ボーナスの獲得枚数はBIGで252枚・REGで96枚、50枚あたりのゲーム数は約40G。ボーナス確率・機械割ともに旧アイムジャグラーシリーズよりも高いです。ペカる瞬間を大事に、現行機種よりも当りやすくしています」と説明。

ジャグラーツアーについては「全国10数カ所で行う予定です。大都市圏だけでなく、中規模・小規模都市でも開催予定なので、楽しみにしていてください」とアピールした。

なお、ジャグラーツアーの詳細については、後日公式HPにて公開する予定となっている。

トークセッションの最後でガリぞうさんは「正直、6号機として登場するジャグラーシリーズがどのような仕様なのか不安なところもありましたが、今日実機やスペックを見させていただいて安心しました」とコメント。川崎さんは「ホール様だけでなく、エンドユーザー様にも楽しんでいただける機種に仕上がっているので、ぜひ実際に打って体感してみてください。本機種の導入は春先からを予定しています」と締めくくった。

会の最後では、関係者による試打会が行われ、閉幕した。


(C)KITA DENSHI
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  • アイムジャグラーEX(6号機)
    アイムジャグラーEX(6号機)

    ジャグラー初の6号機が登場。 ノーマルタイプで、BIG252枚獲得、REG96枚、50枚あたり約40Gのプレイが可能となっている。 おなじみGOGOランプが点灯すれば超チャンス!?その他プレミアアクションが盛りだくさん用意されている。

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