パチスロ新機種『パチスロ機動戦士ガンダムII ~哀・戦士編~』発表記者会見(山佐)

本機種は、『機動戦士ガンダム』のメカニカルデザインでお馴染みの巨匠、大河原 邦男 氏による筐体デザインで作られており、特殊なギミックも備えている。
また15.4インチの大型液晶モニターには、名場面・名ゼリフがハイクオリティな画質で流れる事となる。
尚、ホールデビューは12月上旬を予定している。
(C)創通・サンライズ
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今回の会場は、サイド7……ではなく、ANAインターコンチネンタル東京の地下一階にて行われた。 会場には数多くの業界関係者・報道関係者が訪れ、人が溢れかえっていた。 発表記者会見が始まり、司会進行の元、プログラムが進んでいく。 始めに、同社 執行役員 吉国 純生 氏による挨拶が行われた。「多くのプレイヤーを笑顔にし、ホールを活発化させる機種を作りました」 同社 取締役部長 佐野 範一 氏による、本機種の特徴などの説明が始まる。「大河原邦男 氏に、コクピットを思わせる筐体をデザインしていただきました。パネルも大河原 氏の書き起こしです」 除幕が行われ、新機種「パチスロ機動戦士ガンダムII」の筐体が初お披露目となった。筐体の左右にはコクピット内のレバーを思わせるギミックが搭載されている。 また、同社 プロデューサー 齋藤 隆行 氏と、ディレクター 白石 顕大 氏による、実機を使っての機種説明が行われた。 注目のレバー。「プレイ中、レバーには様々な秘密があります!」「ガンダム起動演出など、様々な仕掛けがあるんです」とのことで、非常に楽しみな部分だ。 株式会社バンダイナムコゲームス プロデューサー 堀内 美康 氏より、パチスロガンダムIIのシミュレーションソフト発売の発表が行われた。今冬、任天堂株式会社の『Wii』にて発売予定。 特別ゲストとして、アムロ=レイ役の古谷 徹 さんが登場!入場の掛け声は、「アムロ、パチスロガンダム行きまーす!」 筐体に触れる古谷さん。「スロットをやるときは、『アムロ行きまーす!』と言って、レバーを動かしてもらいたいですね!」 ホール導入日は12月の上旬を予定。同時期に発売される劇場版DVDBOXと共に年末を過ごそう!