株式会社平和は2月20日、オリンピア社製の新機種「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛-MEGAMORI-」のプレス向け発表会を、東京上野にある同社営業本部
ビルのショールームで開催した。

発表会では、同社の寺島氏が機種の詳細やプロモーション展開について説明。6号機としての登場となる本機は、お銀が主役のパチスロ黄門ちゃまシリーズ最新作。スペックは、ARTからATに仕様を変更しているほか、「黄門ちゃま喝」で好評だった通常時の抽選システム310カウンターが進化して復活。加えて、選択式上乗せ特化ゾーンを搭載している。

AT「水戸ゴールデンゲート」は純増約3.5枚/G・初期ゲーム数は、前作同様抽選比率が異なる選択式上乗せ特化ゾーン「女神盛ジャッジメント」で決定。本機では、「慈愛」と「溺愛」の2択になっており、上乗せタイプは全部で4種類存在。初当り時に大量上乗せのチャンスとなる「家康再臨リターンズ」が選択される割合は50％(溺愛選択時)を誇る。

ATのゲーム数消化後は必ずCZ「ガチバチレバーゾーン」に移行し、成功で再度「女神盛ジャッジメント」を経由してAT継続となる流れだ。このほか、1セット20G・ループ率80％オーバーの上位AT「テンプテーションゲーム」も搭載しているという。

ホール導入は4月22日を予定している。

■実機導入に向けたキャンペーン
●LINEクリエイターズスタンプ発売
導入期に合わせて黄門ちゃまのスタンプが初登場。

●Twitterキャンペーン
指定のワード(ハッシュタグ)をツイートするだけで参加可能なTwitterキャンペーン。総勢310名に1000円分のLINEプリペイドカードが当る。