展示会速報

新筐体「戦舞(せんぶ)」および、新機種「P Rewrite」のメディアカンファレンス(西陣)

展示会速報 新筐体「戦舞(せんぶ)」および、新機種「P Rewrite」のメディアカンファレンス(西陣)
株式会社西陣は2月4日、同社東京ショールームにて新筐体「戦舞(せんぶ)」および、新機種「P Rewrite」のメディアカンファレンスを開催した。

司会をタレントせんだみつおさんの娘、せんだるかさんが担当し会は進行。新筐体「戦舞」についてを株式会社ソフィア 取締役 研究開発部 田中部長による製品コンセプトなどの説明が行われた。

こだわりのポイントとして、インパクト抜群となる「トップパネル」について解説。こちらは機種の顔として活躍し、スペック違いの場合は新台効果を狙えるようにパネルの変更が可能。筐体名にふさわしいフォルムを作り上げることが出来た。戦国武将の兜をイメージしてデザイン、島で目立つようにユーザーが着席する動機になるように開発。名前を上に取り付けることで盤面を広く使えるだけではなく、間違えてしまわいないように工夫を凝らしていると解説。その他にもQRコードが備え付けられており、リーダーで読み込めばデジタル小冊子を自分のスマートフォンで読むことができるといったかゆいところに手が届く仕様となっている。さらには筐体の上皿横はスマートフォンを立てかける場所も備え付けられており、一粒で二度三度お得な筐体となっている。

またポイントはスピーカーにもあり、パチンコらしい音を楽しんでもらえるようにこだわりの音響設計となっているようだ。

他にも西陣初のボタンバイブ機能やエッジを効かせたサイドランプや液晶下のクルーンなど注目ポイントは多数に渡る。

続いて、新機種「P Rewrite」の説明を株式会社西陣 営業企画室 安田室長により説明が行われた。現在のパチンコは土日の稼働が鍵を握っており、美少女コンテンツは今もなお土日だけではなく日々の稼動に貢献している。西陣は最上級の美少女パチンコを作るべく、key初のパチンコ化を目指した。Key作品のはじめてのパチンコ化ともあって、たくさんの問い合わせを頂いた。Rewriteは今もなお高い人気を誇る作品で、鍵っ子と呼ばれるファンが大挙してホールへ詰めかけてくれるものだと期待している。とコメントした。

その後はフォトセッションと試打会にてカンファレンスは幕を閉じた。

本機は王道のライトミドルタイプとミドルタイプの2種類用意されており、それぞれ設定付きかつ時短+残保留にて連チャンを目指す1種+2種混合タイプとなっている。大当り後は1回or5回or100回の時短へと突入し、100回の場合は連チャン濃厚となっている。

導入は4月7日を予定している。(一部地域を除く)


(C)VisualArt's/Key/Rewrite Project
(C)NISHIJIN (C)Sophia P-1
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