「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」プレス発表会開催(藤商事)

株式会社藤商事は12月18日、同社東京支店にて「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」プレス発表会を開催した。
本作は同社が誇る人気コンテンツ「暴れん坊将軍」をモチーフとしており、その怪談シリーズ第2弾となっている。
発表会では同社 名古屋開発部 西村ディレクターによる機種説明が行われた。
「老若男女に分かりやすい演出を目指し製作。鬼出現でチャンス、吉宗が登場すれば激アツとシンプルながら、アツくなれる場面をふんだんに盛り込んだ。また前作でも好評を博した大家紋ギミックをパワーアップさせ、抜刀、上昇、変形合体といったシリーズ最大級のインパクトを実現」と進化したポイントなどを解説。さらに「確変殲鬼RUSHでは奇数図柄テンパイで吉宗登場で確変継続のチャンス、偶数図柄テンパイで鬼登場して終了のピンチなど、テンポよくわかりやすい演出構成。さらには小当りRUSHを搭載し、確変中のハマりのストレスを軽減することが可能」といった本機の華ともなる確変「殲鬼RUSH」についての解説も行われた。
その他、オリジナルストーリーで展開し完全撮り下ろし映像満載となり、本機だけの暴れん坊将軍となっていることも明かされた。
スペックはPでV確変ループタイプの小当りRUSH搭載マシン。ミドルタイプとライトミドルタイプ(設定付き)が登場することといった説明が行われた。
プレス発表会終了後はフォトセッションおよび試打会にて終了した。
本機の全国導入は2019年2月を予定している。
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