展示会速報

「GI優駿倶楽部2」の商品説明・試打会開催(コナミアミューズメント)

展示会速報 「GI優駿倶楽部2」の商品説明・試打会開催(コナミアミューズメント)
株式会社コナミアミューズメントは12月11日、パチスロ新機種「GI優駿倶楽部2」のプレス向け商品説明・試打会を、東京六本木にあるミッドタウン・イースト コナミホールで開催した。

会場では、ライターの河原みのりさんとドラ美さんが登壇し、本機の特徴やゲーム性を説明した。

本機はパチスロ史上初となる“実名競走馬による育成競馬パチスロ機”として人気を博した「GI優駿倶楽部」の後継機で、6号機としての登場となる。

ARTからATに変更し、AT「GIロード」のループによって出玉を伸ばしていくゲーム性で、育成した馬でレースに勝てばAT当選といった前作のゲーム性を踏襲しつつ、レースで獲得した賞金で牧場を獲得し、モード推測が行える「バヌシステム」を追加。

このほか、2つの名馬の特徴を引き継げる新システム「インブリードシステム」を採用することで、育成パターンが1億とおりを超える大ボリュームとなっている。

ATは純増約3.1枚/Gのシナリオ管理+セットストックタイプ。「まこまこどらいぶ」「まこまこたいむ」といったセットストックの高確ゾーンのほか、継続率88%の上位AT「凱旋ロード」も搭載。凱旋ロードへは、11セット目の海外レース勝利で突入する。

前作で支持された基本的なゲーム性を残しつつ新たな要素を取り入れた本機は、前作を打ち込んだプレイヤーだけでなく、幅広い層が楽しめる一台に仕上がっている。

なお、ホール導入は2019年2月を予定。

※「まこまこどらいぶ」「まこまこたいむ」について
上記はいずれも“まこまこ”のあとにハートマークが入る


(C)Konami Amusement
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