フィールズ株式会社は11月16日、同社東京支店にてエンターライズ社製パチスロ機「戦国BASARA HEROES PARTY」のプレス説明会を開催した。

本機は大人気ゲームをモチーフとしたパチスロ機の最新作で、ボーナス＆ARTマシンとなっており、最強レベルの大当り確率と最長クラスのART滞在G数と、W・LOOP ARTが目玉となっている。

説明会は展示されている実機アンヴェール演出で幕を開けた。その後は同社 PS事業統括本部プロモーション部 道佛氏による実機説明が行われた。

BONUS確率は設定1でも約1/167とライトユーザーでも安心感のある確率帯に加え、ARTはトータル平均262G滞在と安定感のあるロングARTマシとなっている上に、ART滞在率が50%と遊びやすく仕上がっている。

ボーナス当選時は約70%が次回CZ以上の可能性があり、CZ「BASARAチャレンジ」ではボーナス中に演出の選択が可能となっている。

ARTにはゲーム数上乗せタイプの「Let's PARTY」とストック特化型タイプの「HEROES PARTY」のW・LOOP ARTによって出玉を獲得していく。

「Let's PARTY」は初期G数は40G+α、G数上乗せありでバトル発展を目指していく。バトル勝利で「HEROES PARTY」へと突入する。「HEROES PARTY」は天貸を集めてルーレットを回し、赤マスに停止すればART継続確定となる。

プレスへの説明後は試打会にて幕を閉じた。

本機の導入は2019年1月を予定している。